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ナショセミの汎用オペアンプLM2904を使用してコンパレータ回路を検討しています。
電源電圧は単電源3.3Vです。INVERTING INPUTに基準電圧はVCCの2/3V (2.2V)を印加予定、
NON-INVERTING INPUTは0~3.3Vを印加しています。
DC電圧の比較で低速動作の為、今のところ上手く動いている様ですが、オペアンプの仕様書を
見ると、同相入力電圧という規格(Min.0V Max.V-1.5V)があり、このような使い方で実際に
誤動作が立て続けにおきないか?というご相談です。
各INPUTには1.8Vに抑えた方が無難でしょうか?

A 回答 (2件)

かなり危ない。


同相入力電圧の上限値 Vcc-1.5V は守っておかないとOP-AMPが失神することがあります。出力のロジック値が逆になったりします。反転入力、非反転入力ともこの範囲は守っておくべきですね。許容範囲内に収まるようにすることをお勧めします。
越える場合には入力が Rail to Rail になっているタイプを選んでください。このタイプは一般に Vcc+0.3V までOKなので安心です。
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ーINPUTには3.3-2=1.3Vをいれてください。


+端子は0~3.3Vまで入れても問題ありません。反転することはありません。
コンパレータとして使う分には問題ありませんよ。
「コンパレータ回路について教えて下さい」の回答画像2
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