大腸がんの検診で大便に血が混じっていた時、 ガンである可能性と痔である可能性って何割と何割くらいです

大腸がんの検診で大便に血が混じっていた時、
ガンである可能性と痔である可能性って何割と何割くらいですか？

No.3 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2017/11/14 22:19

最近の内視鏡検査の実績では、大腸がんの見つかる確率は3.7％だそうです。

痔の確率は23％で、何も見つからない、つまり原因の分からないものが39％だそうです。
この中には、胃、十二指腸など大腸より上の消化器系からの出血や、クローン病、生理的にヘモグロビンの混じる体質の方も
いるそうです。

がんと痔以外で見つかる疾患は大腸憩室炎、潰瘍性大腸炎、大腸ポリープなどですが、ポリープの中には
がん化する恐れのあるものもあるそうです。

No.2 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/11/14 21:57

大腸ガン検診で要検査と為った場合、約九割は何でも無いと言う事らしいです。

つまり何でも無いと言う中に痔も含まれて居ると言う事ですね。
何せ出来る位置が違いますが、大便に血が混じってしまえば要検査と為ると言う事。
残りの約一割も良性の大腸ポリープと本当のガンとあるでしょうが、その割合は調べていないので判りません。

No.1 回答者： yuさん 回答日時： 2017/11/14 20:33

痔の血の色は出口が切れたため鮮明な赤色ですが

腸の中の異変で出る血は
黒みがかかっていると聞きましたよ。
何もなければいいですが...
お大事に