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風呂に入っている時、布団に入っている時、トイレで用を足している時、車を運転している時、などなど、リラックスした瞬間に、ふと、良いアイデアが浮かんだり、問題を違う角度から解決できたりすることがあるような気がします。

こういった状態を、瞑想などで人工的に作ることは可能でしょうか?
もしそれができたら、スーパーな人間になってしまうと思うのですが?

(なるべく科学的な視点でお答えいただければ幸いです)

A 回答 (3件)

> 風呂に入っている時、布団に入っている時、トイレで用を足している時、車を運転している時、などなど、リラックスした瞬間に、ふと、良いアイデアが浮かんだり、問題を違う角度から解決できたりすることがあるような気がします。



そう感じるのかもしれませんが、勘違いです。 (風呂に入っている時、布団に入っている時、トイレで用を足している時、車を運転している時、などなど、リラックスした瞬間)は、合計すれば、1日に数回は多くの人が経験しますが、ほとんどのケースで、(良いアイデアが浮かんだり、問題を違う角度から解決できたりする)ことはありません。 (アイデア等発生件数/ある状況の経験回数)でみたら、(対策や方策を探し探求し続けていたとき)の方が、(風呂に入っているなどなどリラックスしていたとき)よりは、アイデア等発生の確率は高いのではないでしょうか。
そして、(対策や方策を探し探求し続けていたとき)&(風呂に入っているなどなどリラックスしていたとき)の2条件が重なっている方が確率は高いでしょう。
また (風呂に入っている時、布団に入っている時、トイレで用を足している時、車を運転している時、などなど)というのは、(リラックスした瞬間)というよりは、(慣れ親しんだ状況&一人でゆっくりできる場所と時間)なのでしょう。 アロマやマッサージ、全身麻酔、ヨガ、脳震盪気絶などでも緊張はなくリラックスしていても、一人ゆっくりした時間と場所が揃っていても、慣れてはいないのであればアイデア等は出てこない。 妄想性の障害、統合失調、せん妄、幻聴・幻覚でもあれば、違う角度からとんでもない発想は生じるでしょうが、利用可能性が高いアイデアを獲得するのにはつながらないでしょう。 対策や方策を探し探求し続けていたという真剣な脳活動の経過があってこそアイデアとか新しい見方が生まれるのだと思います。

> こういった状態を、瞑想などで人工的に作ることは可能でしょうか?
> もしそれができたら、スーパーな人間になってしまうと思うのですが?

(対策や方策を探し探求し続けていたという真剣な脳活動の経過、問題の解明究明や体系的理解などを求め続ける活発な脳活動の持続)があって、それが結実開花するもとになる花芽のようなものが《あるとき》出現するのでしょう。 《あるとき》は、(風呂に入っている時、布団に入っている時、トイレで用を足している時、車を運転している時、などなど)でも良いし、食事後でも、料理中でも、テレビで連ドラをなんとなくみていたときでも、朝起床したときでも、友人と待ち合わせでぽつねんとしているときでも、なんでも関係がないのだと思います。
『こういった状態を人工的に作ることは可能でしょうか?』 "こういった状態"が、真剣な脳活動を続けていた・求め続ける活発な脳活動の持続を意味しているのだとすれば、人工的に作り出すのは難しいと思います。
AI人工知能・ディープラーニングという言葉を聞いたことがあります(内容を理解しているのではないです)。 こうしたものも従来は見つけられなかった法則や解法の発見、新アイデアの創出などにやがて利用されていくのでしょう。 それも活動停止、休息・休眠、リラックスということで新アイデアが出てくるのではなくて、ものすごく多量のデータや情報の高速分析と試行錯誤の繰り返しがものすごく活発になされるからなのだと思います。 
人工的にのんびりリラックスさせるのは、麻酔でも、電撃でも、いろいろの薬剤でも可能なのでしょうが、それでアイデアの活発な産出を実現させることはできないと思います。
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こんにちは。

アロマセラピスト、インストラクターのあろまん市井と申します。

アロマテラピーという人間の五感を刺激する形で、
ストレスの原因のひとつ、自律神経の調子を良くするという方法をいつもお勧めしています^^


アロマテラピーの語源は「アロマ」=芳香 + 「テラピー」=療法です。
香りを嗅ぐだけでも人間の脳を刺激し、リラックスした状態(または、イライラを鎮める状態)につなげてくれます。アロマテラピーを嗅ぎながら、アロマテラピーオイルを使ったマッサージを受けることで心身ともに両方ともリラックスできます。実際に、私のお店には、働く女性が多くお見えになり、施術をさせてもらっています。


なぜ、アロマテラピーで癒されるかというと、人間の五感の中でも、嗅覚だけが唯一人間の本能にもつながっているため、お子様のイライラもしずめたり、認知症の予防にも効果があるとメディアでも話題です。それに加えて、直接的に身体の重たい部分をトリートメントすることで、軽くなりますし、気分も明るくなることが多いです(個人差はありますが)。

アロマテラピーは少し敷居が高い、と思うかもしれませんが、例えば、お手元のティッシュペーパーに数滴たらして、寝る前に枕元に置いてみるだけでも十分ほのかに香りがします。

アロマディフューザーという噴霧器でお部屋にほのかな香りを広げる方法もあります。
ぜひアロマを試してほしいです 確実にリラックス、とは言えませんが、脳の記憶やイメージを司る箇所にも影響はあるともいわれることがあります。

五感を刺激していくのもひとつの方法かもしれませんね。
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次元なんですよね


結局は
今居る次元がどこか
今に集中する事です
そして今とは財産であり
今を大事にする事でその後の今がよくなってくる
といゆ思考パターンで意思的にそこにもってけるのでは
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