年収103万以上130万以上の子供は父親の扶養控除申告書の何処に書く

年収103万以上130万以上の子供は父親の扶養控除申告書の何処に書く

No.2 回答者： keirimas 回答日時： 2017/11/18 06:12

年収というのが給与だけなら103万円以下の場合に限り、16歳以上ならB（控除対象扶養親族）の欄に、16歳未満ならいちばん下の「扶養親族」の欄に書く（ことができます）。

子供の収入が事業などであれば、103万や130万という数字にとらわれることなく、たとえ1,000万円でも、そこから必要経費を引いた額（「所得」といいます）が38万円以下と見込まれる場合、16歳以上（B欄）、16歳未満の区分（いちばん下）に分けて書く（ことができます）。

No.1 回答者： Moryouyou 回答日時： 2017/11/17 20:19

どこにも書きません。

扶養控除という税金の所得控除の制度は、
対象者の給与収入が103万以下が条件です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm

ですから、扶養控除等申告書の
『B.控除対象扶養親族』に、お子さんの
★氏名等記入してはいけません。
　申告できないということです。
　もし、1年前に
『平成29年分　扶養控除等申告書』
　お子さんの氏名を書いたならば、
　それを消す必要があります。

130万未満の社会保険の扶養条件は、
税金の扶養条件とは別ものと考えて
下さい。
つまり年末調整(税金)の書類では
103万以下か？超えているか？だけが、
条件なのです。

いかがでしょうか？