社会の教師になるには

最近社会の教師になりたいなと思いました。しかし色んな人に聞く話は社会の教師の倍率はすごく高くなるのが難しいと聞きました。それでも社会の教師になりたくてしかたありません。
それで自分なりに色々成り方を調べてみたんですけどあまりわかりません。
何処の大学が良いのか、なぜ社会の教師になりにくいのかなどがわかりません・・・
何処の大学が良いのか、そして社会の教師になりにくい理由を教えてください！

No.1 回答者： used 回答日時： 2017/11/27 21:41

社会の教員の倍率が高いのは、1つは、文系学部だとだいたいどこでも社会科の免許を取ることができるので、免許を持っている人が多いからということがあると思います。

また、これは一概には言えませんが、女性が多い場合、結婚などによって退職したり非常勤になったりすることが多いので、募集もその分多くなると考えられるのですが、社会科はあまり女性が多いような印象にありません。英語科や国語科は比較的多いかと思いますので、それと比較するとなりづらいところがあるのかもしれません。

大学は、それなりの偏差値のところを出ている方がいいと思いますよ。公立は学歴を伏せて採用が行われることが多いので、あまり関係ないかもしれませんが、私立はある程度関係があると思います。

大学とともに学部を考えるべきで、教科指導に重点を置くならその専門の学部を出ていた方がいいし、専任としていじめ問題や学級指導などをメインにしたいなら教育学部でもいいでしょう。

いぜれにせよ、しっかり努力すれば教員になることはできると思いますよ。がんばってください！