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私が前いた会社の話なのですが普通科卒業で工業系の会社に新卒で入った女子がいました。
半年間、図面の練習や重量表の練習、時々、仕事が回ってきたらやってました。
半年経って、仕事が回ってきたので隣にいた指導者の先輩が「どれくらいで出来る?」と聞きました。
ですが、彼女は(後から聞いた話ですが)同じくらいの量の仕事でも難易度やどこがどうなっているのかハッキリ分からないと中々、目安がつけずらいと言ってました。(本人の中では大体は目安つけながら仕事をしていたのですが中々、上手くいかなかったみたいです)
私は学校でそういう勉強をやってきた訳では無いし、まだ慣れていない部分があるのかなと思いました。
皆さんからしたらこんな人どう思いますか?もう少し、しっかりして欲しい…とか

質問者からの補足コメント

  • あの時、何て声をかけてあげればよかったのか…ふと思い出しまして…やっぱり、経験ですね

      補足日時:2017/11/29 16:03

A 回答 (2件)

昔はその種の話がたまにありました(製造系)が、現在あるとすれば殆ど「御伽噺」の範疇でしょう、尤も中小企業で色んな情況とか、手先が器用ならOJTの考えを会社が認定していて、その熟練度が互いに価値ある場合(多分極く少数)ですね。

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経験を積んで何気なくやっている人は難しいと考えたことはないと思いますが、目安を付けるってそう簡単な事ではないんです。


永年管理職をやってまして経験から分かるのですが。
エイ・ヤーで感覚的に出す人、作業を分解して積み上げで出す人、経験あるもののみ出せる人。またその精度にもかなり違いがあり、話半分で見た方が良い人、ほぼ正確に出てくる人、希望的観測で出す人、それぞれです。
管理職はその辺まで理解したうえで、報告された情報を見極める必要があるのです。
例えば作業を指示された時に、計画→実行→整理報告の手順で進めると思いますが、計画を軽く見ていたり、整理報告の時間を見ていなかったり、人によっては上司に途中報告してやり直しの時間まで含めているなんてケースもあります。
今回のケースでは、実務経験を積んで少しずつ向上していってもらうしかないと思います。
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