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1年後くらいを目途に車を買い換えようと考えています。
最近の車はアイドリングストップという機能が付いているようですが、
私はこの機能に違和感を感じています。

自分の車にはこの機能がついていないのですが、こういう機能のある車を
運転したことがあります。信号待ちの時いちいちエンジンがストップし、
青信号になって発進する時ギュルギュル音がして軽く振動しますが、慣れ
ていないからかこういう音や振動が気になるのです。
頻繁にエンジンストップやスタートを繰り返すのは車にとって却ってよく
ないように思え、自分自身も不快に感じます。

アイドリングストップという機能は燃費その他総合的に見てプラス面が
大きいのでしょうか?
それとも有っても無くてもあまり関係ない程度の機能でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

アイドリングストップは、機能をオフにできるので、問題ないと思います。



アイドリングストップがオンになっていると、概算で15%くらい燃費が良くなるといわれています。

反面、アイドリングストップ対応の鉛バッテリーが高いので、主婦などが買い物に行く車などの
場合でチョイ乗り中心という場合には、それ程恩恵もない感じ。

デメリットとしては、住宅街などのゾーン30とかを走っていますと、交差点の曲がり角などで一旦停止
をした時にブレーキ踏むと、そこでエンジンが停止し、またアクセルを踏むと、キュルル~とエンジンが
かかるので、運転者の意図するタイミングとズレが生じる感じで、違和感が出たりする。

高齢者とか、女性とかで車の運転が得意~という人を除いては、「車が勝手にエンジン止まったりする
のでワンテンポ遅れる感じで、逆に焦ることもある」なんて言われます。

近年の車は、燃費性能を良くしようとしている感じがあり、その反面ドライバビリティというものが
損なわれてきている感じもあります。

それは車を買った人が、納車された後に、「なるほど、この車はこんな感じの特性なのか~」といった
感じで、特徴をつかまないと乗りにくい感じだと思います。

信号機が赤になり、停止しますとエンジンも止まりますので、エアコンが入っている夏場ですと
次第に生温い風と変わります。

そうすると、冷たい風が生ぬるい風へと変わることで、気分が悪くなるという人もいらっしゃいます。

日本では、燃費も良いし維持費も安い~と軽自動車が売れるという感じです。でも、世界的に見れば
異常ともいえるような現象で、どちらかといえば海外ではそこまで燃費は重要視して車選びはしていない
感じだったりします。

>アイドリングストップという機能は燃費その他総合的に見てプラス面が大きいのでしょうか?

どちらかといえば、カタログスペックの数字を良くするだけという感じだと思います。

例えば、会社に通う通勤で毎日1時間運転する。という場合、1人で乗って自分で運転しているだけなので
信号機で停止した時にエンジン止まるというのは、ほんの少し燃費も良くなるので良いのかと思います。

反面バッテリーが痛みやすくなったりして、より高額なバッテリーを買う羽目になり、交換時期も早まる
ので、相殺されると考えられると思いますので、実質的な燃費で得した分は出ていくことになる。

車に乗り込む都度、手動でアイドリングストップを切るという作業を行う人もいらっしゃいますので、
面倒な手間が増えただけなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>近年の車は、燃費性能を良くしようとしている感じがあり、その反面ドライバビリティと>いうものが損なわれてきている感じもあります。

私がアイドリングストップの車に対して違和感を感じるのはこういう部分かも
しれません。

>どちらかといえば、カタログスペックの数字を良くするだけという感じだと思います。

カタログ上の数字に踊らされているのかもしれないですね。

お礼日時:2017/12/02 13:33

カタログ燃費は、確実に良くなります。

何故なら、20分間走る、JC08燃費計測の走行パターンの中に、結構、停止している時間があるからです。その間は、エンジンが止まっているから、ガソリン消費はゼロ。燃費が良くなれば、減税の対象という事も。ただし、そうやってチマチマ節約した分が、2~3倍高価なバッテリー交換代で、チャラになる事も。アイドリングストップは、ハイブリッド車用の仕組みを、ノーマル車用にしたもので、電気自動車に、なる前の、過渡期のシステムかも。セルと加速補助に、オルタネーターをモーターとして使う、スズキのシステムは、コロンブスの卵、いいシステムだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>何故なら、20分間走る、JC08燃費計測の走行パターンの中に、結構、停止している時間があるからです。

燃費の計測に対応しているのですね。

お礼日時:2017/12/02 13:28

私もアイドリングストップには???です。



夏の炎天下に、路上駐車(停車)でエアコンをかけてる車には、どうかと思います。
トラック、バスは、特にうるさいし暑いしね。
アイドリングストップの目的とする環境にはよろしくないでしょう。

でも、信号ごとはどうかなと思います。
今の車は、改善されたかもしれませんが、エンジン掛ける時に、かなりの排ガスが出ると思うのです。
信号はだいたいが1分以内でしょ。エンジン掛けてる方が、燃費も排ガスも地球にやさしいような気がしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>信号はだいたいが1分以内でしょ。エンジン掛けてる方が、燃費も排ガスも地球にやさしい>ような気がしますね。

私もそう思います。
ちょっと止まるだけなのにエンジンをいちいち切るのは如何なものかと思います。

お礼日時:2017/12/02 13:27

以前この糧で。

よく追突されるので、停止中は」ブレーキランプ点灯するようにしているが・・・とありました。個人的には逆効果と思っています、後続車は赤ランプで即ブレーキ踏みません、その前に車間距離を確認して必要を感じてブレーキ踏みます、特に夜間は明るすぎるブレーキランプは車間距離の確認がしにくくなります。
な、わけで、停止がすぐにサイドブレーキ引きます。
すると、停止するとエンジンストップ、サイドブレーキ引くとすぐ再始動します。
まったくセルモーターで余分な電気消費するだけでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/02 10:34

何だろう、自分では何もしないのに文句を言う人、ってやつかな。


停止時はエンジンも止まってとっても静かです。アイドリングのぶるぶる振動もエンジン音のノイズもありません。それが分からないくせに、始動時に云々かんぬん・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/02 10:32

エンジンの再始動時には、普通のアイドリングの10倍ぐらいの燃料を食います。


でも、エンジンを停止させる時に、ピストンの位置を任意の位置になるように停止させる技術などで、再始動時の燃料を格段に食わなくなりました。
セルモーターやバッテリーも強化製品に積み替えられてます。

>発進する時ギュルギュル音がして軽く振動します
これは、再始動時の油圧発生システムに安価なタイプを用いているためです。
音のしないシステムは高くなるので、中級乗用車以下だと採用は少ないですね。
耐久性などには、一応問題はありません。

燃費が良くなるかは、使用環境によると思います。信号の少ない郊外なら効果ありそうですが、信号待ち時間は逆に長くなりますしね。
赤信号で止まっていても、ちょこちょこ車を前進させる方がいますが、こうゆう方にはあまり向かないと思います。

個人的には、良くならないと感じていますが…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>燃費が良くなるかは、使用環境によると思います。

状況によって違う程度のことなのですね。

お礼日時:2017/12/02 09:37

今年の春にアイドリングストップの無いコンパクトカーから有るコンパクトカーに乗り換えました。


信号待ちからスタートする際の始動音や振動はかなり小さく気になる程度ではありません。ただこれは主観なので何とも言えませんが。。。 旅先のレンタカーなどでアイドリングストップ車にある程度慣れていたというのもあるように感じます。

で。燃費は乗り換え前の車と車種もメーカーも排気量もエンジン型式も異なるのでハッキリとは言えませんが、実感としてアイドリングストップが機能していた方が燃費はよいです。
スーパーへの買い物など近場が主で同じような使い方をしていても、夏のエアコン使用時は信号待ちの間に室内温が上がって来てアイドリングストップ中でも自動的にエンジンが始動することが多かったのですが、秋になってこれが無くなると明らかに燃料計の下がるのが遅くなり燃費はよくなりました。
近場の街乗りでエンジンが暖まる前に目的地に着くような使い方の場合は特に効果が大きいと感じています。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

効果があるかどうかは道路状況や季節や運転の仕方によって違うみたいですね。

お礼日時:2017/12/02 09:35

個人的には、有効に機能しています。

軽自動車です。車通勤していますが、1時間かかるうちの10〜15分程度が停止時間という条件。

燃費計を見ていると10秒ちょいの停止で1ccの節約であり、再始動時の所要燃料が1ccらしいので、停止時間が10秒未満ならば止めない方が良いという計算に。信号停止のように明らかに10秒よりも長く止まることがわかっている場合はいいですが、渋滞でトロトロ進んでいる時は止めるかどうか微妙な判断になりますね。

また、車載マイコンが現在速度と減速率を見てて、これは通常に止まりそうだなと判断すると、時速10Km辺りでエンジン切っちゃいます。これをうまく活用できるかが結構キモで、エンジン停止時間をより稼げる。

あとは停止時間が10秒に満たないことがわかっている時にアイドリングストップ機能が動いてもらうと困りますから、その時はシフトをDレンジから外します。基本、アイドリングストップはDレンジの時だけ有効なので。ですからAT車でも積極的にエンジンブレーキを使う人だと、アイドリングストップがかかってほしいのにかからない、ってことになります。

と、ここまで読めば、アイドリングストップはそれを意識しないと効果が出ないものだ、って印象になるでしょう。実際そうだと思います。また走行条件によっては無意味で、唯一のメリットはセルの多用に耐えるためにバッテリーが大容量なので、バッテリー上がりに強いくらいでしょうか。

究極的アイドリングストップが達成できるのは、ハイブリッド車だと思いますね。早めにエンジン切って回生発電で減速し、その電気でモーター発進して後からエンジン回すって言う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>アイドリングストップはそれを意識しないと効果が出ないものだ、って印象になるでしょ>う。実際そうだと思います。

効果があるかどうかは道路状況やドライバー次第みたいですね。

お礼日時:2017/12/02 09:34

アイドリングストップをつけないと、税金を安く出来ないらしいです。


税金が安くなると、消費者の方は車が買いやすいですし、カーメーカーも儲かります。
なので税金対策の為につけられた機能なのです。
アイドリングストップは不快と思うならスイッチをOFFにすればストップしません。
イチイチスイッチをOFFにするのは面倒だと言う人には
最初からOFFになるようなキットも販売されています。
アイドリングストップが一番効力を発揮するのは渋滞の時だけで
普段の走行で燃費が著しく変わる事はありません。(私が実際に計測してみたら1kmほどしか変わりませんでした)
それにアイドリングストップは、いずれ壊れますので
これの修理がめちゃくちゃ高いです。
ちなみに修理費は8万円~ですよ。
燃費節約しても、故障したらその分一気に赤字になります。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>なので税金対策の為につけられた機能なのです。

そういう裏事情があるのですね、初めて知りました。
アイドリングストップが壊れるということも初耳です。
燃費が劇的に良くなるなら良いですが、あまり変わらないなら
どうでもいい機能ですね。

お礼日時:2017/12/02 07:42

燃費は確実に良くなりますよ


でも嫌なら手動でオフに出来ますので気にしなくとも良いかと・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

アイドリングストップをオフにすることができるのですね、、
知らなかったです。

お礼日時:2017/12/02 07:23

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