享保の改革について 天保の改革や 寛政の改革の時には 打ち壊しがたくさんあったらしいですが、どうして

享保の改革について

天保の改革や 寛政の改革の時には 打ち壊しがたくさんあったらしいですが、どうして享保の時にはそこまで多くなかったのでしょうか？

年貢の引き上げとか辛いと思うのに。。
公事方御定書の死刑の内容も見てびっくりしました。当時では普通なのでしょうか…？

すっごい気になるので、だれか教えてください！
中３です。

質問者からの補足コメント

• 公事方御定書のです。

  
    補足日時：2017/12/02 20:45

No.2 回答者： sswriter 回答日時： 2017/12/06 16:07

その資料中に書いてあるように、寛政・天保の改革の際には直前に大規模な飢饉が起きてしまってるわけです。

飢饉が起きれば、都市部での米価はガクンと上がります。
人々の米が欲しいという需要は変わらないけど、肝心の米の供給がガクンと減るので米価はつり上がるわけです（3学期前半に学ぶはずの経済分野で学ぶ価格変動の話です）。
当然、米価がつり上がれば庶民は米を買えませんから、庶民が打ちこわしを起こすようになるわけですね。

公事方御定書の刑罰はそれまでの裁判の事例を参考にしてまとめられたものなので、当時としてはごく普通の内容となると考えるのが妥当です。

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2017/12/02 21:09

天明、天保のききんがあったからじゃないでしょうか。

なお、補足の方の画像は内容判別できません。