プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

先日、母が帯揚げを新調したいというので、呉服屋さんを何軒か回りました。

その中の一つの店舗で、コンテンツマーケティング?それとも法律すれすれ(下手をすれば違法では?)の売り方では?と感じる出来事があり、詳しい方がいらっしゃいましたら後学のために是非お話をお聞きしたいと思い投稿いたしました。

その出来事とは、具体的には以下の通りです。

その店舗で売り出しイベントを行っており、健康寝具や健康ネックレスなどの販売が行われていました

帯揚げが気に入ったものがなく店を去ろうとしたところ、その健康グッズ売り場の前を通らないと帰れないような一方通行状態だったので、流れにのって出口を目指しました

ご高齢の女性数人が、健康ネックレスについて説明を受けているところが目に入りました

その商品、スポーツや整体をやっている方の間ではたまに出てくる商品で、ネットで見かけたこともありまし

展示されている商品は10万から40万位のもので、高齢の方を相手に商売をしているせいか、値札の数字が見やすくなっており、すぐ横を通るときに大体の値段が目に入りました

説明を聞いていた女性が「ちょっと高い、もう少し安価な物は無いの?」と販売員に聞いてましたが、販売員は10万円の商品を指差して「これが一番安いけど、高いネックレスと比べると効果は半分くらい」と返していました

そのネックレス、スポーツ用のモデルならもっと安価なものもあり、私は一番安いと案内されていた商品がHPでは最上位モデルとして売っていたのを見たことがあったので違和感を感じました

他人の買い物ですから、個人の価値観で購入すればよいと思いますが、HP等に高額商品は掲載せず、案内は一貫させて安いものはないと言って(実際には有りますが)高額でも良いと納得させて購入させる手法、「コンテンツマーケティング」がこれか…と思いました

帰宅してから、母からネックレスの話題が出たので、ネットで検索した情報を見せながら、安価なものもあると説明をしたら「違法ではないのか?」と言い出しました

そういう売り方も有ると私の意見を述べましたが、「あなたの感覚がおかしい、絶対に違法だ」と煩くて仕方ありません

家族内の議論で、その店に何か言うとか、そういった事がしたいわけではありません

偶然見かけた光景が、合法か違法かが知りたいだけなのです

言葉のあやで、「もっと安いものはないか?」は、「この場に有るものの中で、一番安いものは?」とも捉えられますし、数万円の商品を持ち込めば価格差がハッキリして高額商品は売れないでしょうから、売り方の手法だと私は思うのですが、数日経った今でも母が気にして煩くて敵いません。

商法的に見て、OK・NGどちらなのでしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

別にNGではないでしょう。


あるお店で、全ての商品を扱っているなんてことはなく、自分のところの商品はこれだけだというだけのことです。
販売チャネルを絞るのも当たり前のことです。
高いと思うなら買わなければ良いし、他店に行くとかネットで探すなどすればよく、その自由があるなら違法ではありません。
買うまで返さないとか、客の何人がサクラで、安い安いとそそのかして高額なのを買わせると違法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

見かけたお客の中にサクラが居なければ、やはり合法ですよね。
スッキリしました。

でも、呉服屋のスタッフはお客じゃですが、複数のスタッフが「私も買ったの」「初めは高いと思うけど、長く使えるから結局お得」とか言って迷っている客にごり押ししても、それはお客のサクラでは無いし「安い」とは言っていないので合法になってしまうんでしょうね。

うちの母は着物が純粋に好きで、自分の親の形見なども大切にしていて何か有る度に着物を着る人ですが、買い物ついでに呉服屋に入ると、こういう質問させて頂いた光景によく出くわします。

着物買わなくても、せっかく着たんだから他の者も買っていけと言わんばかりに、布団や怪しげな貴金属や健康○○と銘打った商品が並んでいるのを見ると悲しくなります。

こんなことばっかりしてたら、呉服業界はきっと衰退の一途を辿るでしょうね。

商売ですから、販売チャンネルを絞るのも理解は出来ますが、こんな事までしないと利益が出ないのかと思うと、着物離れしてしまった世間と荒んでいるように見える呉服業界、どちらも悲しく感じてしまいます。

お礼日時:2017/12/22 16:03

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