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「本を読む」という行為について

「本を読む」っていう行為って、色々あるじゃないですか。
行読み、ページパラパラ読み、一文字一文字じっくり読み等……

そこで思ったのが、なにをもって「本を読んだ」ということになるのか、という疑問が思い浮かんだことです。

①.ただ読破するだけ。「へー、こういう内容だったんだー」程度
②.ページパラパラ読みや行読みのように、速読する。なんとなく内容を掴んだ程度
③.一文字一文字見逃さないようにじっくり読む。原稿用紙数枚分の感想文を書けるぐらい内容をしっかり覚えている。しかも教訓を得られた
④.(②×③)。一文字も逃がさず、パラパラ読む。感想文も書ける

です。
皆さんはどう思いますか??

A 回答 (4件)

本を読む基本をお話しします



あらすじを追って読む  下の読み方
作者の哲学を読む    中の読み方
哲学を深く読み共有する 上の読み方

ここで注意があります
哲学のない小説はクズです 頭が腐ります

トルストイ等の世界の文学 古典
歴史書を読破しましょう

一書を深く読む事 大事 

最高のものを知れば
最近の新刊本の レベルの低さ 浅さ 
くだらなさ か分かります

ヒマラヤを知らないで
多摩川の土手の上で バンザイしているのと同じです

ハイブリットカーを知らないで
子供の三輪車を語るのと同じです

スカイツリーを知らないで
火の見やぐらの高さを 語るのと同じです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よく分かりました。

お礼日時:2017/12/22 21:49

1、面白ければ、それでいい。



2は、読むというより、調べるでしょう。
3.を押し付けると、ますます読書離れが進むなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よく分かりました。

お礼日時:2017/12/22 21:49

言葉には階層性があります。


たとえば「牛」というものを言葉にする場合、抽象度の大きい方から



資産

農場資産

家畜

牝牛

ハナコ(ニックネーム)

我々が「牛」と認識するもの

科学的に「牛」とされるもの

というような(一例)段階が考えられます。
牝牛の中にハナコもチヨコも含まれるように、下位のカテゴリーの構成要件はすべて上位のカテゴリーに含まれます。

読書でいえば

・・・

読書

音読

通し読み

・・・

というような階層を考えることができるでしょうか。

つまり、「読書」の中には①~④すべての行為が含まれる、逆に言えば①~④その他全部含めた行為を総称して言い表すのが「読書」ということばである、ということだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よく分かりました。

お礼日時:2017/12/22 21:49

本の種類によるでしょう。



専門書なら、それこそ何十回も繰り返して
一言一句、穴の開くほど読み込みます。

小説を読むのは、他者の人生を疑似体験
するためです。
だから大まかなストーリーが判れば
十分です。

教養書ならエキスを掴むようにしています。
読書後はまとめます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よく分かりました。

お礼日時:2017/12/22 21:49

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