dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は現在第三種電気主任技術者の資格を取得しており、ゆくゆくは電気管理技術者として仕事をしていきたいと考えているのですが、電気管理技術者になるためには実務経験が電験三種の資格を所有している場合、最低5年はないと認定が貰えないと知りました。

そこで質問なのですがその実務経験を積むためのベストな職種・仕事内容を教えて頂きたいです。

回答宜しくお願い致します。


※電気専門卒の21歳です。
また第三種電気主任技術者の資格は試験
取得致しました。

A 回答 (2件)

No.1のかたは管理技術者の意味を取り違えていらっしゃるので、訂正で回答します。


電気主任技術者として委託を受ける業務ですので、資格取得後、電気の保安管理に関する業務に5年以上従事することが必要となります。

5年の実務経験の証明がいりますので、照明してくれる組織に所属する必要があります。
したがって、事業用(自家用)電気工作物を要するビル・工場で電気設備の保安管理の業務に従事することが必要になります。

例として
①ビル・工場などに就職して選任主任技術者になる。または主任技術者のもとで電気保安の仕事に従事する。(この場合は二種以上の資格が必要な工場でも可能)
②ビル管理会社等に所属して契約するビルに派遣されてそのビルの主任技術者となる。
③各地域の電気保安協会に就職して、外部委託業務を主任技術者の指導を受けながら保安・点検業務を行う。

一番手っ取り早いのは②です。
①は企業の中では必ず電気保安の業務に従事できるという保証はありません。②は求人の段階で業務内容を選択すればよいので主任技術者になる可能性が高いです。
③は実務経験年数の確保や実際の業務を勉強するのに最も適しており、どこの電気保安協会も人で不足で資格者を求めています。ただし独立するときに「○年間は同じ業務に就きません」という誓約書を書かされます。当然その間は実務経験の証明が得られません。また、入社時に「将来独立を希望している」というとまず採用されません。

お勧め方法は③で3年ほど業務の勉強と実務経験年数を確保して、①や②でビル等の選任主任技術者になって、合計で5年を超えたところで、独立するという方法です。

せっかく5年も修行するのですから、実務もしっかり学んだほうがいいです。実務を学ぶには電気保安協会が一番です。
    • good
    • 0

監理技術者としての資格を得るには、


1級施工管理技士や技術士(国家試験)取得の上に実務経験、
或いは長期の実務経験の上に、
監理技術者資格者証の取得が必要です。
この資格は建設業務種別ごとなので、その種別工事に於ける経験が必要になります。
経験種別は設計から工事までありますが、指導的立場の経験が重要です。
その経験記録は公的記録(CORINS登録)がより有効です。
ご参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!