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ふるさと納税をしたら何が控除されるのでしょうか?
市民税?所得税?
どちらにせよ本当に得するのですか?

A 回答 (6件)

ふるさと納税は地方の自治体へ寄附して


その分、所得税、住民税が安くなる制度
です。

43,000円、ふるさと納税したら、
2,000円だけ余計にかかりますが、
41,000円、税金が安くなります。

ワンストップ特例で申請できると
来年6月からの住民税が
41,000円安くなり、
確定申告で申告すると
所得税が約2000円の還付
住民税が約3.9万の軽減
となります。

43,000円、ふるさと納税すると、
お礼の品がもらえる分、得をする。
ってことになります。
今年から総務省のお達しで、納税額の3割を
目途ということになっていますので、
4.3万×3割=1.3万程度
★1.3万相当の品ということになります。

今年分は、クレジットカード決済ができる
ならば、12月31日まで受付けている自治体
もありますが、振込みなどではもう無理で
しょう。
また、ワンストップ特例ももう間に合わない
ので、確定申告で申告することになります。

このあたり、ご留意下さい。
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>後2日しかないですけど役所に


掛け合えばいいのでしょうか?


問い合わせはコチラ


https://furunavi.jp/contact.aspx
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>簡単シュミレーションで目安の納税額が43000円と出ました



入力した数字は、今年の数字がすべて入っていますか?
入っていても、シミュレーション自体が概算です。(シミュレーション上の話です)
色々なところにシミュレーションがありますが、結果の数字は違っています。
あくまで目安で、正解は少ないでしょうね。
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ふるさと納税とはふるさとなど任意の自治体に寄付を行い、その寄付金額から2000円を引いた額を所得税、住民税から控除することで、自分の収める税金を寄付した自治体に移すという効果を得るものです。



基本的には、所得税、住民税の所得控除と、住民税の特例分の税額控除を組み合わせます。ただしワンストップ特例を利用した場合は、住民税のみから控除されます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/ …

理論的には節税効果はありませんが、多くの自治体が寄付に対し返礼品を出しており、実質負担2000円でそれらの返礼品が得られて得をするということになっています。
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所得税や住民税を払うべき人が、ふるさと納税をした事で所得税の還付を受けられたり、翌年支払う住民税が安くなるというもので、概して高所得者に有利な制度です。



なお、本年の収入に対して、本年のふるさと納税が対象ですので、収入が確定しているわけではない状態で、このくらいかなで えいやっの世界ではありますね。

結果としてお得になるときや損になるときもあります。
特に、年収の少ない方は、お得になる金額も少ないです。

所得税と住民税の、納税額が少ない人ほど、損になるケースが多くなります。
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この回答へのお礼

ふるさと納税の簡単シュミレーションで目安の納税額が43000円と出ました。こうなると単純に41000円の控除が受けられると考えて大丈夫ですか?

お礼日時:2017/12/30 00:15

住民税から控除されますよ。



二千円払うだけで謝礼品をもらえて
税金の恩恵まで受けられる。


もちろんお得です。
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この回答へのお礼

後2日しかないですけど役所に掛け合えばいいのでしょうか?

お礼日時:2017/12/30 00:09

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