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45歳夫婦、10才と8才の子供の4人家族です。

いなか住まいの夫婦共働き(夫は義母の町工場、妻は外でパート)で、昨年の世帯年収は470万。質素倹約に徹し170~200万/年ぐらい貯金しております。数年前、現金で家購入をしたため一気になくなりましたが、このままいけば2年後に目標教育費2400万を達成できる予定です(まだわかりませんが大学受験を希望する場合。しなければ結婚資金や老後に回します)。
今回はこれについて質問があります。

現在2400万の内訳はほとんどが普通貯金になっています。定期の利率が良くないこと、夫が工場を引き継いだ時にすぐに現金が必要になることもあるかもしれないこと(引き継ぎのタイミングは予測できない)…という理由で3つの銀行にそれぞれ夫婦名義で6つに分散し預けています。

ですが今更ながら、半分の1200万は一括で学資保険に入ったほうが良いかな?と思うようになりました。元々、子どもには夫名義で返戻金が多い積立型終身保険300万と、義母名義で養老保険200万(受取が子ども名義で出生時に入ってくれました)を準備していました。

ですが終身保険は解約しなければ積み立てられるので、解約しないでそのまま夫用に持ち続け、老後に退職金代わりにする方が良いかなと思うようになりました(10年以上経過しているのでいつでも解約できます)。その分、今貯めている2400万の一部を学資保険に当てようかと思っています。

その場合、あまりに大きい額は怖いので数社にわけたほうがいいのか、気にせずそれぞれの子供名義で1社にまとめた方がいいのか、それとも別の方法がいいのか、詳しい方や経験者の方がいらっしゃいましたらご教授いただけないでしょうか。

ちなみに残りの1200万や今後貯める予定の老後用の貯蓄についても、そのまま普通貯金で持ち続けるより安全な運用方法がありましたらお教えください。長期戦としてイデコや小規模企業共済や国債に当てる、まとまったお金は一時払い個人年金にする…ぐらいしか思いつきません。

夫の代になるまで見通しが立たず、万が一借金など抱えていたら怖いので、いざという時のことを考えたらやはりまとまった現金が手元にある方が良いですよね…。

A 回答 (4件)

・半分の1200万は一括で学資保険に入ったほうが良いかな?⇒現在の金利情勢では、一番損な選択です(支払った保険料以下しか戻ってこない…実質預け賃を取られる)


・終身保険→10年前に契約であれば、そのまま継続するのが良いと思います
・長期戦としてイデコや小規模企業共済→老後資金として少しするべきと思いますが(60才まで下ろせませんが)
・2,400万円全額普通預金は、余りにももったいないので、800~1,200万円ほどETF又は投信を分割購入されればと思います
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この回答へのお礼

終身保険は昔の方が良いということでしょうか?参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/06 21:46

終身保険は昔の方が良いということでしょうか?⇒そうです。


保険の条件は、契約時の金利情勢で決まります
10年前も金利安いですが、現在の様に実質金利零に比べると高いです
条件の良い保険を解約し、新たに保険契約するのが一番損です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。やはり今契約中の保険はそのまま継続することにします。ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/09 06:13

1200万をまるごと運用とかでなく20万とか50万だけを投資に回しても今の状況ならお金増やせますよ たとえば12月に1つ約16万で

2つの株のIPO銘柄を買ったんですがどちらも10万くらい値上がりしています
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/06 21:49

多分リスクをあまりとりたくないということとおもいますので、素直に普通預金が便利で安全です。



株や投資信託という選択もあり、上手にやれば年5%程度の利益(2000万円なら100万円になります。)は狙えるかもしれませんが、元本割れのリスクもあり、特に最初の5年ほどは大損するかもしれません。
ただ、勉強しながら10年ほどやって、年5%程度の利益を安定して出せるようになれば、老後資金がぐっと楽になります。

インフレリスクもちょっとは考えておいた方が良いかもしれません。
国の借金は莫大で、国債の暴落から10~100倍ほどのハイパーインフレが10~20年ほどの間に生じる可能性は決して無視して良いものではありません。(可能性としては5~10%ほどでしょうか。)
100倍のハイパーインフレが来ると、2400万円は24万円の価値になりますので、貯金と年金を生活のあてにしている人にはちょっと辛いものがあります。
70年ほど前のハイパーインフレに直撃された私の祖父は、山手線内で家が一軒買える貯金が、銀座で寿司を食べたら無くなる程度になってしまったと嘆いていました。
インフレに強い資産としては、不動産があげられますが、換金の不便さ、財産税リスクを考えるとあまりお勧めできません。
素直に、金・プラチナなどの貴金属あるいは、ドルなどの外貨預金も考えてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

株や投資信託については、知り合いが億単位の損失を出し大変だったのを見ているので、未だ怖くて手が出せません。堅実な方法が普通預金以外にあるのかなと思っての質問でした。ハイパーインフレについては、今後も頭の片隅に置いておこうと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/06 17:06

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