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現在、国立工学部の2年生なのですが、家庭の事情のために現在の大学にとどまりストレートに卒業することができなくなりました。そこで、選択肢としては①今の大学で休学・留年し卒業を目指す(この場合学部卒で公務員試験を受けるか大学院に進学して一般就職)②別の大学に再受験(学部でいえば工学部または医学部)を考えています。
現在の大学に入学するために1浪しており、今年のセンター試験は申し込んでいないため、いまから受験勉強を始めるとなると最短で合格しても4浪になり、工学部なら一般就職が(推薦枠が多い大学を除く)なかなか難しいと考えています。この場合、貴方ならどのような道を選びますか?一般論でなく、貴方自身の経験・価値観を基にご意見お聞かせください。

また、これは私のわがままでもあるのですが、推薦枠を使った就職活動を行った場合や留年が発生した場合、優良企業への就職の道が閉ざされるのではないかと危惧しております。このあたりについてもご意見いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

医学部なら編入という道もあります。

もちろん狭き門ですが...。
大学によっては、大学2年次修了見込で編入試験を受験できるので、もし医学部に行きたければ調べてみる価値はあると思います。

医師は最強の資格で、40歳過ぎて医師免許を取得しても、最も高い私立医学部の学費の元はとれます。ただし、プライベートを犠牲にして働き続けなければなりません。また、一生勉強を続けなければなりません。それが理解できれば医師を目指すのもいいと思います。
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