プロが教えるわが家の防犯対策術!

あるスタートアップ会社で外注のような形で現在働いています。
私が作っているアプリケーションを使ってその会社は営業などをしレベニューシェアで報酬を受け取っています。
報酬は1つの案件が決まると○万円という形です。
現在はこのような状況です。

そこでこれから販売が拡大するのですが、当然販売本数に応じて報酬は増えていきます。
しかし報酬の上限を決めたいと言われています。

そんな中、私にはその会社の役員として入って欲しいといわれました。
役員報酬+レベニューシェア(上限あり)、上限以上はストックオプションだそうです。

会社は資本金100万円程度、社長1名だけです。社員はほとんど増やす予定はありません。
増えても1~2名だと思われます。

ここから質問なのですが、私が役員になるメリット・デメリットをお教えいただきたいです。
社長は上場を目指すといっています。
もちろん現在は上場するほどの売上げはありません。あくまでも希望ですが社長はやる気満々です。

私は役員に入る場合、出資はしません(出資してくれとは言われてないしそんな現金はないのでできません)。

また、付与株式は譲渡制限および議決権は付与しない将来買取請求が可能な種類株式だそうです。

そもそも上場できなければストックオプションは無意味なのでしょうか?
なんとなく憶測ですが、レベニューシェアの上限を設けて、それ以上は私に渡さないための口実な気もします。
上場がいつになるかもまったく不明ですし。

あと上限を決めるのは「あまり多く渡すと税金や健康保険・住民税でたくさん持って行かれるのでストックオプションのほうがいい」とも言われました。

私はどのように判断すればよいかアドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

役員に入るメリットは何も感じませんでした。


上場すればたしかにメリットはありますが、そんな雲をつかむような話に乗るわけにいきません。

上場する可能性にあなたがリアリティを感じているならメリットはあるし、
感じていないならメリットはないです。

私ならレベニューシェア上限なしの現状維持とします。
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今まで付き合ってきたあなたしかわからない相談ですよ。

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