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雪が降るとわかっていながら、ノーマルタイヤで運転する神経がわからないのですが、一方でそうも言っていられない事情のある人もいるのかなと。
だからこそ、ノーマルタイヤで立ち往生、車の流れを止める、事故を起す、などの車には厳罰(酒気帯びレベル)に処してほしいのですが、結局違法とはいえ、殆ど抑止力に繋がらないレベルの軽微な交通違反。
もっと世論の高まりに期待したいのですが、これっておかしくないですか?

A 回答 (14件中1~10件)

私もおかしいと思います。



私は、埼玉県の都市部に在住し、たまに冬の日本海側にも遠征します。
FF車で、スタットレス、車内には、タイヤチェーン、携帯用スコップ、滑り止めの砂、
予備のガソリン、毛布、水を載せています。

「準備が出来ない」「準備が出来ないのはしょうがない」と言う人の気が知れません。

関東では、準備が出来ない人は、雪が降った日、翌日に運転をしなければ良いだけです。
翌日には、夏タイヤで走れるくらいに雪が無くなります。
私の周りには、雪の日には、会社に行かない人(有給を取る)さえいます。
「スタットレスなんて買わないよ。雪が降ったら休めば良いし」と言っている人。
社会人としては??と思いますが、適切な判断だと思います。
それが出来なければ、「準備」をするべきだと思います。

厳罰にできない理由は、雪が積もっている、積もっていない、雪、凍結が原因だと
明確に特定出来ない事です。
地域、時間、日陰、日向によって様々な条件があります。
よって、どの時期に「スタットレスをはかなければならない」というのが、
出せないのです。
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この回答へのお礼

先日の大雪の翌日、私は都内を運転しました。
しかし、殆ど車が走っておらず、いつもなら1時間かかるルートが35分で走ることができました。
やはり多くの人が雪道を敬遠しているわけです。良識を持った人が大多数ということでしょうか。
それでも信号待ちしている車を調べたら、スタッドレスを履いている車もいましたが、ノーマルタイヤの方が圧倒的に多かったので、危機感のない人は統計学的にも一定数はいるわけですね。当たり前ですが・・・

厳罰化は難しいということがこんかいあらためてわかりました。

的確なご指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/07 22:58

ご指摘があったので再度回答します。



>雪道での最強はスタッドレスです。
あなたは「雪道ではスタッドレスタイヤが最強」と私へのお礼に書き込んでいますが、別の回答者へのお礼には「スパイクを過信し重大事故を起こしていたのがスタッドレスで注意して走行するようになって事故が減ったわけです」と書いています。
これは「世間的評価、或いは一般的な印象では、スタッドレスタイヤは、雪や凍結路面の争覇力がスパイクタイヤに劣る」という意味になります。
私も「スタッドレスはスパイクに劣る」と実感しています。
例えばあなたが現在スタッドレスをお使いである場合、そのタイヤにスパイクを打ち込むと、性能は更に向上するでしょう。
特に凍結路においては、爪はすこぶる有効です。

>私は豪雪地出身ですが、ノーマルタイヤにチェーンをつけて僅かな坂道さえ登れない長距離輸送のトラックを嫌というほど見てきました。
「長距離輸送のトラック」は、一般的には、タイヤの接地面積当たりの重量が、いわゆる自家用車などに比較すると大きいのです。
「重い」と言う事です。
雪や凍結など無くても、荷物を満載した大型トラックは、特に急坂などでは、他の車に簡単に追い抜かれます。
普通車などに比べれば、びっくりするほどの排気量を持ち、馬力やトルクが大幅に上回っていても、それではカバーできないほどに重いのです。
そもそもそうなのですから、滑りやすい路面では、当然ながら「尚更」でしょう。
あなたが仰る「チェーン」は、単純な金属の鎖だろうと思います。
ですが、チェーンはそれだけではありません。
金属製の鎖に爪が溶接してあるものなどがあり、これは、少なくともスタッドレスより、はるかに雪道や凍結路に有効です。
ただし、だからと言って、そうしたものを含む「チェーン」全般を「雪国」と言われるような地域で使う事は、不適だろうと思います。
その理由は、次の回答の中にあります。

>豪雪地でチェーンをつけている車は殆ど見ません。
当たり前です。
少なくとも現在においては、、チェーンは、言ってみれば「緊急避難」的な装置です。
除雪された舗装路を走れば、振動も騒音も激しく、そもそもチェーンの劣化が加速します。
首都圏のように、年に1度か2度しか雪が積もらないような状況や、短期間のみ積雪のある地域に出掛けるような場合には使い勝手がいいわけですが、長期間にわたって雪道を走る事を強いられるような地域では、先に挙げた理由などもあってチェーンは都合が悪いのです。

その上でもう一度書きますが、「降雪即運転禁止」がいいでしょう。
あなたの書き方に従えば「雪道に対して最強なのは、走らない事」です。

それから、雪道での立ち往生の件ですが、「立ち往生は迷惑」と言うような発想自体が如何なものかと思います。
「立ち往生」は、「止まってしまって、もうそれ以上は走る事が出来ない状態」です。
これは、「安全」につながるのです。
特に、首都圏のような地域の場合は、その車がどのようなタイヤを装着しているかに関係なく、誰かが立ち往生している時点で「やめておこう」と、運転を自粛するすることを私はお勧めします。
雪道や凍結路など、摩擦力が働きにくい路面状況において重要なのは、「走る事が出来るか?」ではなく、「止まる事が出来るか?」です。
スタッドレスであろうとチェーンであろうとノーマルであろうと、衝突などの事故が起きるのは、「滑って走れない」からではなく、「滑って止まれない」からです。
走らなければその危険は排除できます。
どのようなタイヤを装着しようと、どのような装置を使おうと、滑りやすい路面は滑りやすいのです。
それについての「最強」などあり得ません。
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交通法規に則って走っているのに後ろから煽られる このご時世。


それを考えたら立ち往生している邪魔な奴はボコボコにされてもいいレベル。
例の山手トンネルの立ち往生は、後続車らで集団訴訟を起し、原因トラックの会社に損害賠償すればいい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

厳罰化、山手トンネルの件、後続車が気の毒で仕方ありません。

しかし、チェーンをつけていたんですね。それでも立ち往生するわけですから、ノーマルタイヤの車両はやはり法的な規制で抑止する必要があるなと思いました。

お礼日時:2018/02/07 02:21

私は長野県在住で車を運転します。



しかし東京名古屋などほとんど雪で困らない地域ではスタッドレスを持つことは無理だと思います。金額と保管スペースを考えると

また、立ち往生と事故は分けるべきでしょう。

登りでスリップして立ち往生する時は色々条件があります。
坂の角度、気温 雪の状態、車がFFかFRか4WDか FRのトラックが積載か空身でどの程度滑るか変わります。
雪の積もり方も地温や雪の状態そして気温などでかわります。ある程度地温があるとしばらく積もりません。
なので雪が降るという予報だけで準備万端とはいかないと思います。

むしろ周りが遅れる前提で仕事など予定するべきかも知れません。

また事故も比較的軽微なものが多いです。雪や氷の怖さをしらない人がぶっ飛ばす以外は
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

かつてスパイクタイヤが禁止されたその年、予想通り交通事故が激増しました。

しかし一方で死亡事故は激減しました。やはり雪道は注意していても危険なのですが、おっしゃる通り比較的軽微ですね。スパイクを過信し重大事故を起こしていたのがスタッドレスで注意して走行するようになって事故が減ったわけです。

私は今首都圏に住んでいますが、スタッドレスを持っている人は殆どいません。

雪が降る前にノーマルで走ってそのまま、雪が積もったケース、悪気なくそうした人も多いでしょうね。
おっしゃる通り、立ち往生とは分けて考えるべきかもしれません。
立ち往生も含めると罰則基準がますます難しくなりますし、結構面倒な問題ですね。

お礼日時:2018/02/07 02:19

タイヤの種類にかかわらず、降雪はスリップの可能性を高めます。


あなたの指摘が単純に順法意識の問題を指すのでしたら、例えば、40キロ制限の道路を41キロで走行している車があっても取り締まりをしない警察官達は、「揃って順法意識に欠ける人達」と言えるでしょう。
降雪時のタイヤの取り締まりを云々する前に、「40キロ制限の道路を41キロで走っている事を知っていながら取り締まらない警察官」を片っ端から取り締まるというような事からはじめる方が良いと思います。
そして、もしもその指摘が交通事故など、人命や財産などの毀損についての指摘である場合は、「降雪即運転禁止」の処置の提案が良いと思います。
一般に普及している物のうち、雪に対して最大の効果を発揮するのはチェーンです。
以前はスパイクタイヤという物が普及し、チェーンほどでは無いものの、金属製の爪は凍結路面に有効でした。
けれどそれは同時に、雪が少ない路面ではアスファルト舗装を削り取ってしまうという事になるので、そこで生じる粉塵の問題や路面の痛みの問題等によって今は使われていないようです。
あなたの言うのは「スタッドレスタイヤの装着」であると思いますが、あれは所詮ゴムです。
「スタッドレスに変えておけば立ち往生など起きない」というお考えであるとすれば、それは幻想ですし、タイヤメーカーのCMに影響されすぎであると思います。

雪は固形になった水です。
道路に水が存在すれば、それは、それだけで「スリップの可能性が高まる」事を意味します。
そもそも的な事を考えれば、そういう事です。
では、液体の水と固体の雪について、「何故雪がスリップの可能性を更に高めるのか?」をお考えになった事があるでしょうか?
ボウズになったタイヤを想像してみてください。
自動車レースで言えばスリックタイヤです。
自動車レースでは、雨が降ると「レインタイヤ」という溝が切ってあるタイヤに交換します。
溝の無いスリックタイヤでは、路面とタイヤの間に入り込んだ水を排除する事が出来ず、簡単にスリップするので、レインタイヤに交換して、タイヤ表面の溝によって水の排除を図るわけです。
これが水ではなく雪になった場合は、スリックタイヤでは当然ながらツルツル滑りますが、溝付きのレインタイヤであっても同様にツルツル滑ります。
レインタイヤに切ってある溝ですが、しばらく雪上を走行すると、この溝に雪が入り込みます。
この雪がタイヤの回転による遠心力によって自ら脱落してくれている間は「スリックタイヤほどには滑らない」訳ですが、路面に押しつけられる事によって溝の雪が固まってしまったような場合は、溝付きのタイヤも溝無しのタイヤと同様な物となります。
タイヤの溝に雪が詰まって、それが取れなくなってスリックタイヤ化してしまう事への対応策としては、タイヤの空気圧を低くするという手法があります。
パンパンのタイヤは大きな変形をしませんが、ベコベコのタイヤは、回転に伴って大きく変形してくれます。
この変形が、溝に詰まった雪の排除に有効なのです。
ですが、例えチェーンを巻こうが、凍結路面でのスリップの可能性は、簡単な物理の問題です。
どうやってみても、立ち往生や事故の可能性は、晴天時よりはるかに高まるのです。
あなたが安全意識の高い人物であった場合は「雪の日に、例えチェーンを巻こうが、所詮はゴムのタイヤで走る自動車を運転するのは禁止した方が良い」と提案された方が良いと思いますし、そうではなく、一定のルールさえ守っていさえすれば立ち往生や事故の発生も問題ないと考える人である場合は、「ルールを守る事さえすれば、他人に迷惑を掛けても良いのだ」という主張がいいのかも知れません。

重要なのはルールではなく、何故そうしたルールがあるのか?という事であると思います。
雪の日に車両を利用したい場合は、タイヤでは無く無限軌道で走行する物を選択するといいでしょう。
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この回答へのお礼

大変申し訳ないのですが、おっしゃっている意味が全く理解できません。

また、あなたは大きな勘違いをしています。

雪と物理的な関係性の専門的な話をされていますが、間違いが沢山あります。
特に、雪道で一番効果のあるのはチェーンだとおっしゃっていますがノーマルタイヤにチェーンなんてノーマルタイヤよりマシというレベルです。

雪道での最強はスタッドレスです。

私は豪雪地出身ですが、ノーマルタイヤにチェーンをつけて僅かな坂道さえ登れない長距離輸送のトラックを嫌というほど見てきました。豪雪地でチェーンをつけている車は殆ど見ません。

因みに先日の山手トンネルの原因を作ったトラックもチェーンはつけていました。

昔はスタッドレスにチェーンが最強という議論があった時代がありますが、これも誤りです。

お礼日時:2018/02/07 02:15

全く同感! おっしゃる通り!



私ども会社を経営しており従業員がおりますが(とはいっても零細企業です)
社の車で通勤してるものも多く
営業もその車でしております。
そして1週間も前から雪ですよ!降りますよ!積りますよ!
とテレビで、ラジオで、注意を喚起しているにもかかわらず、
しかも昼過ぎから降り出しまだ積らないうちに早退させたにもかかわらず、
翌朝、平気で遅刻してきやがります。
10分20分ならまだしも、午後から来るバカもいますし、
チェンがないから今日休んでいいですか?と電話してくる大バカもいるくらいです!

夕礼で全員集め、君たちそれでもプロか!
雪のため遅刻しますだと!?
寝ぼけたことを言うな!
あれほど雪だと言われていながらなにも用意してないって
どういうことだ!
チェンつけてもスノーはいても走れないほどの雪ならわかるが
これからこの程度の雪で遅刻したら減給だ!
2回やったら首だ!
と言ってやりましたよ。

その日定刻に出勤してきた人間(30人中わずか5人)と
私とで朝から会社の庭と前の道路の雪かきをしていたところ
(わが社の前が坂道になっております)
坂道の上に住む住人が朝帰りしてきたんでしょう、車で登ろうとして滑ってスタックしてしまいました。
窓を開け、こちらを見てにこっとしてなにを言うかと思ったら
「すみません、ちょっと押してもらえますか?」
ときたもんだ!

私はゆっくり近づいていき、
「申し訳ない、今はごらんの通りお手伝いできる状況ではないんです。
それより、ウチの庭に入っていいですからそこに車止めて雪かきをまずするのが先決じゃありませんか?
あなたがたが普段通る道でしょ?
ウチは本来ここは通らないんですよ、
あなた方のためにやってるようなもんなんです!」
と嫌味までいて大声でしかりつけてやりました。

まぁ、自分たちの生活道路さえ雪かきせず自分の車さえ登ればいい、
しかもチェーンをつけてない!
1週間も前から雪の注意が出てるにもかかわらず!
こんな奴はスタックしたら罰金3万ですよ!

この辺りは多摩丘陵で坂道も多く幹線道路(国道でも県道でもないのですが交通量は多い地方道)
がそこを何本か通っています。
ここでスタックして坂の途中で車を乗り捨て家に帰ってしまう近郊のバカがいるんです。
片道一車線ですからまぁこれらが邪魔でせっかく走れる車が交互に片道通行になっちゃってるんです。

大阪から出てきた、静岡から今到着した、などというならわかりますが
いつもこの道を通勤や仕事に使ってる輩がスタックしてるってどういうこと?
脳ミソ腐ってるのか!
ですよ。

まして乗り捨てたら罰金10万ですよねぇ!!
そのくらいほしいものです。

こんなに日本人てアホだった?とつくづく思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この質問をしたのは、先日の大雪で山手トンネルで10時間以上閉じ込められた、というニュースを見たからです。

なんという気の毒なことかと。

しかし、原因を引き起こした車両はチェーンをつけていたらしいですね。そのような事故は私は仕方ないと思いますし、それを許容できる社会であってほしいと思いますが、チェーンをつけてもそうなるのだから、ノーマルタイヤでの雪道走行は絶対にやってはいけないことです。
だからこそ、厳罰にと単純に考えました。

お礼日時:2018/02/07 02:11

「分かっていながら」と言うのがポイントですね。



私は厳罰処罰高額罰金に大賛成。

スピード違反ももっと高額罰金にすればいいと思っています。

信号無視は一発免許取消!
そもそも信号を守るのは、交通規則の基礎といえます。幼稚園児でも知ってますよ。
それが守れないんですから、取消処分も妥当と思います。

ノーマルタイヤじゃなくても冬道では事故は起きてしまう事はあります。
ですが、雪道路面でノーマルタイヤでの走行がどんな状況に陥り、事故にも繋がり兼ねない事の推測は、この時期はニュースでも放送されたりしますし、知り得る事は出来る事だと言えますから、やはり良識的にも質問者さんの意見に私は大賛成です。
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この回答へのお礼

本当に危険なんですよね。雪道をノーマルタイヤで走るってブレーキの良く利かない車で走るのと同じです。
ただ、色々考えると罰則適用には難しい面も沢山ありますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/07 02:09

雪が降るとは思わなかった。



いかにももっともな話ですが、「今日、お酒を飲むとは思わなかった」
と言うのと同じではないですか?
降雪があり、積雪の路面では、決してノーマルタイヤで運転してはいけません。
罰則適用が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ですね。

この罰則、自分では適用すべきだと思ったのですが、よくよく考えて、また皆さんの回答を読むとなかなか難しいかなと思ってみたり、難しいですね。

お礼日時:2018/02/07 02:05

雪国では、皆、誰にも言われず、一定期間のうちに、タイヤ交換をします。



何故か?
雪道の怖さを肌で知っているからです。

普段、雪がない生活をしている方々は、「雪が降る。」と言われたところで、
その事実と、恐怖が連結していない。
そこにあるのは、知識だけです。

安易と言えば安易だし、無責任と言えば無責任でしょうが、無知については、
責められないのではないか、と思います。

仮に、皆がタイヤ交換をしたところで、冬道の運転技術がなければ、
結局事故を起こすでしょうし、スリップするでしょう。

お気持ちは解りますが、厳罰化は現実的ではない、と思いますよ。

失礼ながら、皆でタイヤ交換をすれば、流れがスムーズになったり、
事故が無くなる、と言う発想をされる時点で、本当の雪道の怖さを
ご存知無い、と推測出来ます。
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この回答へのお礼

違います。

私は現在は首都圏に住んでいますが豪雪地域出身で、何十年も雪道を営業車で走っていたため、雪道のスペシャリストだと思っています。危険な思いも2回経験しました。

だからこそ、ノーマルタイヤでの雪道走行はあり得ません。

だから危機感のないドライバーに対して交通法規で「雪道を運転するならノーマルタイヤは厳禁。事故を起こしたら、厳罰」といった「過激な法律」は現実的か?という議論です。

また、ドライブテクニックをおっしゃっていますが、「雪国生まれの人は生まれながらに雪道運転がうまい」わけではありません。

お礼日時:2018/02/07 02:04

まあ質問者さんの意見も判らなくはないですが、罰則強化は全く現実的ではないです。



確かに「雪が降るとわかっていながら」は悪質ながら・・。
厳罰であるほど、検挙対象者は必死に「雪が降るとは知らなかった/判らなかった」と、言い逃れするでしょうね。
とは言え、天気予報にもなかった突然の大雪とかでも厳罰適用なんてのは、有り得ない。

要は、自然災害の中の人災部分に関し、「特に悪質なものを罰則強化せよ」と言う、非常に適用難度の高い法律です。
罰則強化したところで、ほぼ「ザル法」になると思いますし。
厳罰化は、世論の高まりよりは、反発の方が強そうです。

そもそも、何せ相手は自然現象で、完全に機能する有効な対策など無いですよ。
また、質問者さんが考えるほど、道路行政は簡単ではないし・・。
日常的な渋滞さえ、緩和できないのだから。
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この回答へのお礼

なるほど、適用難易度の高い法律ですね。道路行政の困難さ・・・

ただ、霞が関でも議論はされているようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/07 02:01

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