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雪が降るとわかっていながら、ノーマルタイヤで運転する神経がわからないのですが、一方でそうも言っていられない事情のある人もいるのかなと。
だからこそ、ノーマルタイヤで立ち往生、車の流れを止める、事故を起す、などの車には厳罰(酒気帯びレベル)に処してほしいのですが、結局違法とはいえ、殆ど抑止力に繋がらないレベルの軽微な交通違反。
もっと世論の高まりに期待したいのですが、これっておかしくないですか?

A 回答 (14件中11~14件)

私は長野県在住で車を運転します。



しかし東京名古屋などほとんど雪で困らない地域ではスタッドレスを持つことは無理だと思います。金額と保管スペースを考えると

また、立ち往生と事故は分けるべきでしょう。

登りでスリップして立ち往生する時は色々条件があります。
坂の角度、気温 雪の状態、車がFFかFRか4WDか FRのトラックが積載か空身でどの程度滑るか変わります。
雪の積もり方も地温や雪の状態そして気温などでかわります。ある程度地温があるとしばらく積もりません。
なので雪が降るという予報だけで準備万端とはいかないと思います。

むしろ周りが遅れる前提で仕事など予定するべきかも知れません。

また事故も比較的軽微なものが多いです。雪や氷の怖さをしらない人がぶっ飛ばす以外は
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

かつてスパイクタイヤが禁止されたその年、予想通り交通事故が激増しました。

しかし一方で死亡事故は激減しました。やはり雪道は注意していても危険なのですが、おっしゃる通り比較的軽微ですね。スパイクを過信し重大事故を起こしていたのがスタッドレスで注意して走行するようになって事故が減ったわけです。

私は今首都圏に住んでいますが、スタッドレスを持っている人は殆どいません。

雪が降る前にノーマルで走ってそのまま、雪が積もったケース、悪気なくそうした人も多いでしょうね。
おっしゃる通り、立ち往生とは分けて考えるべきかもしれません。
立ち往生も含めると罰則基準がますます難しくなりますし、結構面倒な問題ですね。

お礼日時:2018/02/07 02:19

交通法規に則って走っているのに後ろから煽られる このご時世。


それを考えたら立ち往生している邪魔な奴はボコボコにされてもいいレベル。
例の山手トンネルの立ち往生は、後続車らで集団訴訟を起し、原因トラックの会社に損害賠償すればいい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

厳罰化、山手トンネルの件、後続車が気の毒で仕方ありません。

しかし、チェーンをつけていたんですね。それでも立ち往生するわけですから、ノーマルタイヤの車両はやはり法的な規制で抑止する必要があるなと思いました。

お礼日時:2018/02/07 02:21

私もおかしいと思います。



私は、埼玉県の都市部に在住し、たまに冬の日本海側にも遠征します。
FF車で、スタットレス、車内には、タイヤチェーン、携帯用スコップ、滑り止めの砂、
予備のガソリン、毛布、水を載せています。

「準備が出来ない」「準備が出来ないのはしょうがない」と言う人の気が知れません。

関東では、準備が出来ない人は、雪が降った日、翌日に運転をしなければ良いだけです。
翌日には、夏タイヤで走れるくらいに雪が無くなります。
私の周りには、雪の日には、会社に行かない人(有給を取る)さえいます。
「スタットレスなんて買わないよ。雪が降ったら休めば良いし」と言っている人。
社会人としては??と思いますが、適切な判断だと思います。
それが出来なければ、「準備」をするべきだと思います。

厳罰にできない理由は、雪が積もっている、積もっていない、雪、凍結が原因だと
明確に特定出来ない事です。
地域、時間、日陰、日向によって様々な条件があります。
よって、どの時期に「スタットレスをはかなければならない」というのが、
出せないのです。
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この回答へのお礼

先日の大雪の翌日、私は都内を運転しました。
しかし、殆ど車が走っておらず、いつもなら1時間かかるルートが35分で走ることができました。
やはり多くの人が雪道を敬遠しているわけです。良識を持った人が大多数ということでしょうか。
それでも信号待ちしている車を調べたら、スタッドレスを履いている車もいましたが、ノーマルタイヤの方が圧倒的に多かったので、危機感のない人は統計学的にも一定数はいるわけですね。当たり前ですが・・・

厳罰化は難しいということがこんかいあらためてわかりました。

的確なご指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/07 22:58

ご指摘があったので再度回答します。



>雪道での最強はスタッドレスです。
あなたは「雪道ではスタッドレスタイヤが最強」と私へのお礼に書き込んでいますが、別の回答者へのお礼には「スパイクを過信し重大事故を起こしていたのがスタッドレスで注意して走行するようになって事故が減ったわけです」と書いています。
これは「世間的評価、或いは一般的な印象では、スタッドレスタイヤは、雪や凍結路面の争覇力がスパイクタイヤに劣る」という意味になります。
私も「スタッドレスはスパイクに劣る」と実感しています。
例えばあなたが現在スタッドレスをお使いである場合、そのタイヤにスパイクを打ち込むと、性能は更に向上するでしょう。
特に凍結路においては、爪はすこぶる有効です。

>私は豪雪地出身ですが、ノーマルタイヤにチェーンをつけて僅かな坂道さえ登れない長距離輸送のトラックを嫌というほど見てきました。
「長距離輸送のトラック」は、一般的には、タイヤの接地面積当たりの重量が、いわゆる自家用車などに比較すると大きいのです。
「重い」と言う事です。
雪や凍結など無くても、荷物を満載した大型トラックは、特に急坂などでは、他の車に簡単に追い抜かれます。
普通車などに比べれば、びっくりするほどの排気量を持ち、馬力やトルクが大幅に上回っていても、それではカバーできないほどに重いのです。
そもそもそうなのですから、滑りやすい路面では、当然ながら「尚更」でしょう。
あなたが仰る「チェーン」は、単純な金属の鎖だろうと思います。
ですが、チェーンはそれだけではありません。
金属製の鎖に爪が溶接してあるものなどがあり、これは、少なくともスタッドレスより、はるかに雪道や凍結路に有効です。
ただし、だからと言って、そうしたものを含む「チェーン」全般を「雪国」と言われるような地域で使う事は、不適だろうと思います。
その理由は、次の回答の中にあります。

>豪雪地でチェーンをつけている車は殆ど見ません。
当たり前です。
少なくとも現在においては、、チェーンは、言ってみれば「緊急避難」的な装置です。
除雪された舗装路を走れば、振動も騒音も激しく、そもそもチェーンの劣化が加速します。
首都圏のように、年に1度か2度しか雪が積もらないような状況や、短期間のみ積雪のある地域に出掛けるような場合には使い勝手がいいわけですが、長期間にわたって雪道を走る事を強いられるような地域では、先に挙げた理由などもあってチェーンは都合が悪いのです。

その上でもう一度書きますが、「降雪即運転禁止」がいいでしょう。
あなたの書き方に従えば「雪道に対して最強なのは、走らない事」です。

それから、雪道での立ち往生の件ですが、「立ち往生は迷惑」と言うような発想自体が如何なものかと思います。
「立ち往生」は、「止まってしまって、もうそれ以上は走る事が出来ない状態」です。
これは、「安全」につながるのです。
特に、首都圏のような地域の場合は、その車がどのようなタイヤを装着しているかに関係なく、誰かが立ち往生している時点で「やめておこう」と、運転を自粛するすることを私はお勧めします。
雪道や凍結路など、摩擦力が働きにくい路面状況において重要なのは、「走る事が出来るか?」ではなく、「止まる事が出来るか?」です。
スタッドレスであろうとチェーンであろうとノーマルであろうと、衝突などの事故が起きるのは、「滑って走れない」からではなく、「滑って止まれない」からです。
走らなければその危険は排除できます。
どのようなタイヤを装着しようと、どのような装置を使おうと、滑りやすい路面は滑りやすいのです。
それについての「最強」などあり得ません。
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