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731部隊で実験されたマルタって民間人もいましたよね?
私が読んだサイトだと毎週ハルピンから捕虜を連れてくるとあったのですが、どのサイトを見ても女性のマルタや子供のマルタの話もあります。また連れてこられた捕虜は中国人だけですか?米蘭などの捕虜もいましたか?あと実際731にいた少年の体験記に私の読み違いかもしれませんが日本兵での解剖も行なっていた的な感じで書いてあって不思議でしたがそれはやはり読み間違えでしょうか?


それと重慶爆撃や731部隊は資料に残っているのに(重慶爆撃は蒋介石が悪い部分もあるが)南京大虐殺は資料に残っていないから中国が勝手に言っているだけと言って日本が残虐なことを何もしていないように言っている人って卑怯じゃないですか?もちろん中国や韓国もいつまで言ってるんだよと思いますが日本人って歴史は勝者が作るから海外は日本についてデマを学校で教えるとか言って自分たちのこと正当化しすぎだと思いません?(あの戦争は100日本が悪いとは思ってません)

A 回答 (6件)

731部隊は日本の暗黒の歴史です。


私も大学時代、森村誠一の悪魔の飽食に影響され調べましたが、すごい圧力を受けました。
実際、森村誠一さんも発売時は圧力を受けて、何年も仕事のない不遇な時代を受けたと話しています。
731部隊は確かに存在し、登戸研究所といわれた、ナチスの強制収容所と同じで、細菌兵器や毒ガス、人体実験が行われたのは事実です。
731部隊に在籍されていた方にインタビューしたことがあります。
中国人、朝鮮人だけでなく、当時の乞食やお金に困っていた名も無き日本人はお金や食事が食べれりという理由で日本軍に拉致されみな、実験台にされ殺されました。
未だに登戸駅はターミナル駅にもかかわらず再開発も進まず、駅前に何もないのは全て国有地だからです。
宿河原沿いから多摩川に流れる川には実験台になった死体が川の流れを堰き止めて、その水を飲んだ妊婦たちらは奇形児を産んだと聞いています。ただし、すべてこれは無かった歴史です。
葬られた過去です。
私は先程も話しましたが、調べてる途中で、命の危険にもさらされましたし、内定も一社取り消されました。
あなたもこのことからは距離を置いたほうがいいですよ。
もう少し時間がたてば、この悲惨な現実が世間に明るみになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。登戸駅の前に何もないのは、研究所のなにかが残っているからですか?身を引かないと危ないというのは国家はこれをなかったことにしたいということですか?

お礼日時:2018/02/15 22:50

研究所は生田からよみうりランド界隈にありました。


駅前を国有地にしているのは、土壌汚染の問題より、土地を掘り返す事で、国は否定していますが、間違いなく大量の人骨が出てくると言われているからです。
興味を持つことはいいことですが、まだ、731部隊の関係者、犠牲者は存命されています。
歴史を埋没させるのではなく時間がくれば、国も公表すると話していますから、その時を待ちましょう。
歴史は勝者によって作られたものです。
敗者からみた歴史は見向きもされません。
家永三郎という私の尊敬する歴史家が起こした教科書裁判事件があります。
戊辰戦争の相楽総三以下赤報隊と呼ばれる部隊が政府に利用されて斬首された事件や、登戸731部隊、南北朝の天皇問題など、タブーに切り込んだ内容に政府は彼の主張を一切認めませんでした。
しかし、全て事実であったことが認められました。
登戸問題にしても赤報隊事件にしても敗者の歴史です。
誰も語ることなく勝者の力で消された記録です。
天皇を神と崇め、片道だけの燃料で死んでいった若者たちがうけていた、先人教育は今の北朝鮮の教科書となんら変わりません。
つまり73年前の日本が今の北朝鮮なのです。
たった73年前なんです。
登戸問題が公表されるのは私の孫の時代になるでしょうね。
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この回答へのお礼

731における敗者とは何ですか?アメリカがそう作ったんですか?

お礼日時:2018/02/15 23:25

731における敗者とは、強制収監された中国人、朝鮮人、名もなき日本人です。


彼らはどこで拉致され、いつ、どこで死んだのかの記録はありません。
全て供養塔にまとめて埋葬されていますが、関係者によるとこの程度の人数ではなかったと話していたそうです。
私からはこの辺で、学生時代を思い出せて楽しかったです。
被害者も加害者も日本人です。
まだ、全ての事実を国が認めることは無いと思いますが、無茶をしないで、被害者の立場に立って研究されたらいいと思います。
ご活躍期待しています。
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この回答へのお礼

貴重なご回答ありがとうございました。もっと勉強します。

お礼日時:2018/02/16 15:41

>日本が残虐なことを何もしていないように言っている人って卑怯じゃないですか?



戦略爆撃の始まりとも言える重慶爆撃が残虐行為?
そんなこと言ってたら、日独に対して行われた戦略爆撃はどうなのよと言う話になるんだが。


>サイトを見ても女性のマルタや子供のマルタの話もあります

元になったのが、同じ情報源だからね。ガセネタなんだけど。


>実際731にいた少年の体験記

その少年は実在しなかったと証明されていますが?


なんか、自分で調べることもしないでネット上の情報だけを正しいと思ってる頭が不自由な人ですね。
未だに731部隊陰謀説を唱えているバカもいるし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。戦略爆撃の始まりとも言える重慶爆撃が残虐行為?残虐行為だろ民間人が死んでるだぞ大丈夫ですか????ネットで本当かわからなかったことを質問してるんですけどそれが正しいと信じていることになるんですね。質問の内容である卑怯か卑怯じゃないかであなたに卑怯ではないと回答されたと思うので理由も聞かせてもらえますか?

お礼日時:2018/02/17 08:12

>日本が残虐なことを何もしていないように言っている人って卑怯じゃないですか?



この部分に関しては、証拠もなしにあるいは捏造して日本を貶めている支那朝鮮人に対して
「そのような行為はなかった」と主張するのは、何ら卑怯ではありませんが?


>残虐行為だろ民間人が死んでるだぞ大丈夫ですか?

じゃぁ聞くけどさ、無防備都市宣言をしていたドレスデンを空襲したのはいいの?
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この回答へのお礼

私は連合国側が残虐ではないとは全く思いません。原爆や東京、ドレスデン、ハンブルグの空襲は残虐だとはもちろん思います。ですが日本だって泰緬鉄道建設など東南アジアの人々に強制労働を課して何百万も死なせたりドイツは知ってのとおりユダヤ人を迫害して何千万と死なせました。私はその時代において残虐なことをせずに戦争を行うことは不可能だと思っておりどっちかに責任が100あるとは言い切れないと思います。南京大虐殺などという行為はなかったという人はまだわかりますが南京大虐殺の資料がないだけで他の日本がした残虐なことを全部無しにして日本は正しかったという人が卑怯だと思うって言いたかったんですが、わかりにくくてすいませんでした。

お礼日時:2018/02/17 12:43

まず、No5、6様に同意。




>南京大虐殺などという行為はなかったという人はまだわかりますが南京大虐殺の資料がないだけで他の日本がした残虐なことを全部無しにして日本は正しかったという人が卑怯だと思うって言いたかったんですが、

私は、資料(証拠)がないのに、他人を謗る方が卑怯だと思います。



ところで、質問者様は「南京大虐殺」については「なかった」というお考えなのでしょうか。
私は↓のように、何度もあったと思っています。

1:1913年に張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して虐殺、強姦、略奪を行った事件

2:1927年に国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京に入り込み、城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。

3:1937年に南京に陣取った国民党軍が、日本軍が来るからと城内で虐殺、強姦、略奪を行い、それらを日本軍がやったと中国が言っている案件

【黄河決壊事件】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3 …
《1938年6月に、中国国民党軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河の氾濫である。事件当時は黄河決潰事件と表記された。中国では花园口决堤事件(花園口決堤事件)と呼ばれる。犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。》

このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という捏造情報を流しています。
(現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。)


5:1949年に中共軍が南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、強姦、略奪を行った事件。




>どっちかに責任が100あるとは言い切れないと思います。

連合国は、枢軸国に100どころか、やっていない事まで押し付けています。

あなたは、東京裁判やニュルンベルグ裁判の内容をご存じの上で、戦勝国様の仰っている事はすべて正しいというお考えの上で、質問をしているのでしょうか。





>日本だって泰緬鉄道建設など東南アジアの人々に強制労働を課して何百万も死なせたり

強制労働で何百万人・・・?
資料はありますか。



重慶爆撃について。

あなたの仰る「資料」とやらの内容が不明ですが、
私の中での重慶爆撃とは、旧日本軍が重慶の国民党の軍事施設に対して行なった72回の爆撃のことです。

そして、重慶の評価に関しては日本とシナで違っているようです。

日本
戦略爆撃であり、期間は1938~1941年 爆撃回数は218回

支那
無差別爆撃であり、期間は1938~1943年 爆撃回数は218回
死者は計11,800人 家屋損壊17,600棟

犠牲者に関する支那側の発表
2000年:2,500人が死亡
2001年:11,889人が死亡 14,1001万4100人が負傷
2004年:被害者は5万人以上

↑によれば、この「無差別爆撃」の1回当たりの死者は、最大230人~11人 となり、かなりの差があります。


日本軍の無差別爆撃は、以下の理由によるものです。

A1:最初は低空からピンポイントで軍事施設を狙っていた。
A2:当時の国民党軍に米国は支援をしており、多数の優秀なアメリカ製の対空砲を持っていた。
A3:蒋介石はそれらを市街地域にも設置した。
A4:国際法を遵守して市街地に攻撃をしなかった日本軍は甚大な被害を被った。

以上の理由から、日本軍は、やむを得ず市街地にも爆撃を行いました。


これを「未必の故意」による「絨毯爆撃」とする意見もあるようです。

「未必の故意」については、確かにそうではあるかもしれませんが、↑の状況ならば国際法上は合法であると思います。

一方、東京空襲や国民党軍の爆撃は、最初から民間人を狙っており(未必などではない悪意による)故意であり、戦争犯罪であると思います。


そもそも当時の日本軍は、絨毯爆撃とやらができるほどの能力も資源も持っていませんでした。

日本の爆撃機ですが、一式陸攻でも500kg爆弾×1、250kg×4 しか積めませんし、機体数も僅かです。
これで「絨毯」爆撃などできるはずもありません。
(東京空襲時のB29は6トン×325機)


以上から、私は日本軍による重慶爆撃は戦争犯罪ではないと思います。
そして、それらの爆撃による被害の責任は、むしろ国民党軍にあると思います。

ハーグ陸戦条約では、軍事施設のある都市への爆撃は正当な軍事行為です。
それらへの攻撃を受けた場合、一般市民が被害を受けないように配慮(避難命令やそれらの措置)するのは、攻撃を受ける側の使命です。

しかし、重慶爆撃への国民党の対応は「重慶の死相(三島助治)」によれば、以下のものでした。

B1:日本は爆撃前に避難勧告を出す。
B2:蒋介石と富裕層は爆撃前に私営防空壕(有料)に非難
B3:一般市民には爆撃開始後に非難命令を出す。
B4:一般市民の避難先は公営防空壕(換気装置も食料もない洞穴)
B5:結果として、窒息したり、避難前に死亡する者が多数発生



日本軍が地上戦力ではなく爆撃を選択したのは、南京を日本軍に南京を攻略された蒋介石が重慶に逃げたからです。そして、重慶は南京より1,500キロも奥地にある上に天然の要害の地でした。
当時の日本軍は、兵站(食料や武器)を自国から運んでいたので、そこを地上戦力を移動させて攻略するのは困難でした。

一方、国民党軍は重慶までの移動先で「徴発」(と称した掠奪や強制的な徴兵)を行い、重慶でも同様の事をしています。
彼らは米英の支援(援蒋ルート)により、武器や弾薬だけは豊富に持っていました。


日本が空爆を打ち切った後、重慶の国民党は短期間で数十万の大軍に膨れ上がっています。
彼らは、どこから兵を集めたのでしょうか。
(質問者様は重慶は廃墟になったとお考えになっている と思います)
※添付画像が削除されました。
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