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「七転び八起き」「七転八倒」意味は違いますか?

A 回答 (8件)

「七転び八起き」


何度失敗してもくじけず
また勇気を奮い起こし立ち上がって努力すること。

人生の浮き沈みの激しいことのたとえです。

子育てに使われていますね。
自分の子供が目の前でちょっと転んでも 親は手を出さずに自分で起き上がれる強い子供に育てる。

「七転八倒」
激しい苦痛などで ひどく苦しんで転げまわること。
転んでは起き、起きては転ぶこと。
七と八は数が多いことを言います。

「七転八倒の痛み」は
例として胆石の痛みを表現するのによく使われますね。

本当に転げまわるほど
痛いものなのです。
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こんにちは。



七転び八起きは
多くの失敗にもめげずに

そのたびに奮起して立ち直ることです。

また、人生には浮き沈み(波が)が多い事の例えです…

七転八倒は
転げ回ってもがき苦しむ事ですね…

だから全然違う意味だと思います…

七転び八起きが陽ならば…
七転八倒は陰の又は負のイメージが、あります。
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転んでも起きるのと、転げまわるのでは大違いです。

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本来の四字熟語は、七顚八起と七転八倒なのです。


JIS当用漢字から「顚」の字が除外され略字の「顛」に変わり、「顚」表示が使えなくなったマスコミが手違いで同じ音の当て字の「転」にかわった。ほんの30年ほど前の1983年のこと。
「顛」は「話の顛末」に使われるように、将棋の駒のように、裏返しにひっくり返ることであり、
「転」の回転運動で元の場所に戻るのとは違う動きです。

七顚八起は、パタパタと状況が変化して浮き沈みが激しい事を指し、
七転八倒は、痛さや苦しみにもんどりうってゴロゴロ転がる様子。

行政やマスコミが何も考えずにルールをちょっと変えてたせいで、本来の意味が失われた言葉のひとつ。
正鵠を得ると射るの違いと的を射るのか得るが混同しているとか、危機一発とか、役不足とか。

「転倒」も本来の字は「顚倒」。つまづいて体が一回転してから倒れるのは、バナナを踏んだときくらいの奇蹟。
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「七転び八起き」は苦しみと回復との繰り返しで、


最後は回復で終わる、と言う希望を示しますが、
「七転八倒」は苦しみだけの繰り返しです。
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全く違いますね。


「七転び八起き」は「転んでは起きる」、つまり何度しくじってもその度にまた立ち上がる
「不屈の態度」を示す言葉です。
対して「七転八倒」は、「痛みや苦しみにのたうち回って悶える様」を表す言葉になります。
字面としても「転んで倒れて」なので、一度も起き上っていませんしね。
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全然違いますよー



「七転び八起き」は転んでも諦めずに起き上がってチャレンジすること。
「七転八倒」はもがき苦しんでいるサマを表している。
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前者は最後立ち上がる。

後者は、ひたすらコケ続けている
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