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売掛金と未払金の相殺の取引入力の際、取引先を正しく入力できていなかったせいで、
平成27・28年の2年分、残高を誤ったまま申告してしまったことに気づきました。

ソフトでは平成27年分の修正がもうできない仕様なので、
平成28年分の修正申告をしようと思っていますが、
どのような仕訳を入力して調整すれば良いのか分からず、
大変困っております。

※平成27年の期末残高が
 売掛金:○○会社=240万円
     指定なし=マイナス160万円
 未払金:○○会社=190万円
     指定なし=マイナス160万円
となっており、
うちは「○○会社」としか取引がないので、合計金額(売掛金80万円・未払金30万円)は
実際と合っており、申告時に気づかなかったようです。

これを平成28年分で修正する際の仕訳の仕方を教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

過去の申告の訂正までは不要かと思います。


合計金額のみが申告書決算書に記載されているだけで、過剰残とマイナス残はソフトの中のみでしょう。
それに所得や売上額にも影響がないことでしょう。

会計処理の際に、売掛金や未払金の補助科目を付け忘れた処理の結果ではありませんかね。

29年分などで直す仕訳が必要であれば、29年の1/1などで下記のようにしてしまえばわかりやすいのではありませんかね。摘要欄い平成27年処理誤り調整などとすればわかるでしょう。

売掛金(指定なし)160万/売掛金(○○会社)160万

未払金(○○会社)160万円/未払金(指定なし)160万

でよいのではありませんか?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございません。

分かりやすくお教えいただきありがとうございました。
そのように処理したいと思います!

お礼日時:2018/03/08 04:16

「売掛金:○○会社=240万円


     指定なし=マイナス160万円」
を売掛金○○会社80万円にする仕訳

売掛金(指定なし) -160万円  / 売掛金(○○会社) -160万円

「未払金:○○会社=190万円
     指定なし=マイナス160万円」
を未払金○○会社30万円にする仕訳

未払金(指定なし) -160万円 / 未払い金(○○会社)  -160万円


なお、売掛金と未払金は相殺しない処理をする取り決めだとしての仕訳です。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
そのように処理して大丈夫なのですね、ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/08 04:17

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