プロが教えるわが家の防犯対策術!

確定申告での科目についてお教えいただきたく思います。

商材をパートナーと共同で作り、インターネットで販売しました。
販売には、ASPを利用しています。

売上報酬は50%ずつという約束です。

その売り上げは、ASPから最初に私の銀行口座に入ってきます。
月末にまとめ、50%の金額を、パートナーの銀行口座に振り込んでいます。

この場合の確定申告では、どこへどのような科目で計上すればいいのでしょう。

銀行間のやり取りなので、預金取引になるのかなとは思いましたが、
それでいいのか、よくわかりませんでした。

弥生の青色申告ソフトを使用しています。
仮受金とかにすればいいんじゃないの?と言われましたが、該当項目がないので、悩んでいます。

詳しい方、お教えいただけましたら幸いです。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

確定申告の仕方というよりも、仕訳の問題ですね。


色々なやり方があると思いますが、私ならこうするということで。

預金  888888  / 借受金  888888

の仕訳をします。預金残高が合わなくなるからです。

その後、相方にお金を振り込むのですが

借受金  888888  / 売上  444444
              / 預金  444444
と仕訳します。適用に「○○(相方の氏名)に振込」。

振込手数料が444必要でも、上記の仕訳です。
相方の口座には444000入金されます。
「444円は振り込み手数料だから」と連絡しておけばよい話です。

一度売上にして、相手に外注費か支払手数料として払う方法も考えられますが、売上額が倍になるとか、外注費(又は支払手数料)がべらぼうに高率な事業となり、計数的におかしな仕事をしてるなという話しになりかねません。
また、消費税の課税事業者にそれが原因でなっても、おもしろくない話しです。


数字は分かりやすくしてあるだけです。
444円という振り込み手数料は実際に無いと云わないで。
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