性格悪い人が優勝

車のヘッドライトを交換しようと考えていました。
本当はHIDが良かったんですが、取り回しの関係上断念しました。
そこで、高効率ハロゲンになりますが、実際明るさの変化は実感できるんでしょうか?ネットで見ると5100ケルビン位まであるようですが・・・・。あとは耐久性が劣るとも言われているようですが、実際どうなんでしょう?みんな交換してるんでしょうか?普通の車のライトでも結構明るい車が走ってるのは、純正から高効率?

A 回答 (5件)

僕も高効率バルブに換えましたが(確か5000ケルビンぐらい),時々ライトが点いてんだか点いてないんだかが分からないことがあります。



実は,「ケルビン」という単位で表されているのは“色温度”のことで,これは明るさとは関係ありません。明るさの単位は「カンデラ」で,ある雑誌の測定結果によると,一番明るかったのは意表をついて,どノーマルの純正バルブだったそうです。

実際,「何千ケルビン!」とうたっているものは,そのバルブの表面にコーティングを施してその見える色を変えていますので(封入ガスによっても工夫されていますが),その分のロスが発生し,実際的な明るさが弱くなってしまいます。

もちろん,物の見え方にはその色温度も重要で,一般的には4000ケルビンぐらいが一番視認性が良いと言われています。あまり白すぎたり青すぎたりすると,乱反射などして逆に見えづらくなります。特に雨の日などは最悪です。

ですから結論として,見た目のかっこよさを選ぶなら色温度の高い(5000ケルビンとか)バルブを,どちらも両立させたいなら4000ケルビン前後のバルブを,そして実際の明るさを上げたいならば,「~ワット相当の明るさ!」とうたっている物ではなく,実際の消費電力の高いバルブに交換することができます。しかしこの場合,リレーと呼ばれる物を付ける作業も必要ですし,発熱もすごいので,プラスチックレンズのヘッドライトだと溶けてしまう場合があります。

そしてやはり,高効率バルブは純正のバルブと比べて寿命が短めです。大体4分の1ほどしか持たないそうです。

ですからその目的によって選ぶバルブも変わってきますので,一度お店で店員さんと話し合ってみた方がいいかもしれませんね。

補足として,実際の明るさを上げるために,55ワットの消費電力とうたいながら,実際にはそれ以上の電力を消費する物もあるようです。これは非常に危険なものですので,選ぶ際にはそういった点にも注意が必要です。値段が安くても,聞き慣れないメーカーの物は避けた方が無難かもしれません。

最後に,普通の車のライトでも明るく見える車は,やっぱり自分で交換したものだと思いますよ。先に書いたように,外から見る分には色温度が重要ですので,白あるいは青白く見えるものは純正バルブのオレンジっぽい光よりも明るく“見える”だけです。もちろん,今はヘッドライトの仕組み自体も進化していますので(マルチリフレクターなど),同じ純正バルブであっても昔の車よりは明るくすることができているのかもしれません。

あと,アーシングとかによって電気の流れを良くすることによっても明るさがアップするようですよ。

もし良かったら,以上の事柄を参考にしてみてください。長々とすいませんでした。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
4000Kがバランス良いのですね。参考になります

お礼日時:2004/10/10 00:55

僕は4300ケルビンのHIDに交換しています。

これぐらいの「色温度」(明るさではありません)が見やすいようです。
HIDを取り回しの関係であきらめたとは、配線の問題でしょうか?僕はバッテリーからインバーターまでの配線は自分で延長して使ってますよ。(保障対象外ですが・・・イグナイターから先は高圧電流になるため、危険なのと電送効率の問題(抵抗が増える)で延長しない方が良いです)

僕も高効率バルブは170Wクラスまで試しました。
高効率バルブを生かすには、配線をやり直さないと十分な効果が得られません。
かつてはCIBIEやCATZ(FET社)、PIAA等からハーネスキットが出ていましたが、現在販売されていません。カー用品店によっては、まだ在庫が残っている事もあるかも?

また、ヤフオク等で探せばCATZ ZATA SYSTEM(ゼータシステム)が出る事があるようです。
・・・僕も持っているので出そうかな?・・・
エンジン始動中のバッテリー電圧が14V無いと動きません。僕のように古い車(UBS69ビッグホーン)は13V程度なのでいまいち足りないです。

流行のアーシングだけでもある程度の効果が出るので、やっては如何でしょう?
エンジンもスムーズになり、オーディオのノイズが消えたり、配線次第でもありますが、いろんな効果が出てきます。

DIYでヘッドライトの配線を引いてる方が居るようなので、参考にURLを入れておきます。(レガシーで行っている方です)
(Google等の検索システムで、「ヘッドライト」「ハーネス」等とキーワードを入れれば、バイクが多いのですが他にも色々出てきます)

参考URL:http://www.decal-co.com/out-flat/headlight.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
まだ車が来ていないので、純正の明るさを確認したうえで考えて見ます。寿命が気になります。
また、バッテリーがトランク積みなので、面倒なようなきがします。車屋にも相談してみます。

お礼日時:2004/10/12 18:34

経験から言うと、高効率バルブのほうが多少明るいかな?


という感じです。
寿命ははっきり短いです。普通のバルブの半分くらいもたない感じでした。
100w相当とかじゃなくて本当に100wのバルブは明るいですが発熱や消費電力が大きく、そのための対策が必要になります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
まだ車が来ていないので、純正の明るさを確認したうえで考えて見ます。寿命が気になります。

お礼日時:2004/10/12 18:32

こんにちは、私もヘッドライトを何度も交換していました。

出勤も帰宅も暗闇なので、ライトを使う頻度が多いので仕方ないですよね!
確かに、純正の55w/65wでは暗くかんじたので、
消費電力が上記W数で、車検対応品を使用していました。純正より明るいですが、1年もたず、何度も交換していた気がします。
今はHID付の車なので、球切れの心配はありません。
尚ライトを交換した時や、取り外した時は光軸調整を
勧めます(ライトが元で喧嘩になった人が我社に居ます。)(*^。^*)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはり耐久性が気になります

お礼日時:2004/10/10 00:56

4100ケルビンの高効率バルブ(ヘッドライトの電球)に交換したら、私の場合は明るさの変化を実感することが出来ました。

PIAAの5000ケルビンタイプに交換したことがあったのですが、逆に明る過ぎてヘッドライトとしての役目がされなかった(白すぎて足モノが判らず)経験があります。
あと、高効率バルブは発熱がすごいのでヘッドライトが解けてしまう事があるようです。
ご参考になれば・・・
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
発熱も気にしてみます

お礼日時:2004/10/10 00:53

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