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有酸素運動とはなんですか

A 回答 (7件)

>そうなんですね!家でできるおすすめの無酸素運動はありますか?



スクワット、腕立て伏せ、腹筋、背筋など、筋トレは基本的に無酸素運動です。
重りを持ったりウェイトを使ったりしてキツさを加えないと、厳密に無酸素運動にはならないけれど、ただ歩いたり全身運動をしたりするよりも、強く筋肉を刺激するので、一応「無酸素運動」のほうに分類されています。

ランニングやウォーキングなどの有酸素運動をするときは、10分とか20分とかある程度の時間をしっかりやるのがコツですが、筋トレは逆になるべく早く疲れるようにおこなうのがコツです。

効いている筋トレというのは、連続10回ぐらいで疲れて限界が来るものです。20回も30回も休みなく連続でできる筋トレは、効いていない筋トレです。スクワットなど、すごーくゆっくりと動作するとキツくなって、早く効いて疲れます。
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逆に体育や運動会で、100m走やリレーなどやったことがあると思いますが、ああいう運動は、全力で走りますよね。


5分も10分も継続できませんよね。5分どころか30秒続けるのも不可能です。このような激しい運動を「無酸素運動」と言います。

ふだんは呼吸をして酸素を取り込み、脂肪を燃やしてエネルギーを作って身体を動かしているのですが、激しい運動はエネルギーを爆発的に消費するので代謝が間に合わず、もっと素早く利用できる糖質を利用し始めます。しかしほんの30~40秒程度で途切れてしまいますので、無酸素運動はほんの短時間しか継続できません。

そして、この無酸素運動以外の運動を「有酸素運動」と言います。
言い換えると、30~40秒以上続けられる、軽い持久運動の事を有酸素運動。
つまり、人がやってる運動は、ほとんど全部有酸素運動です。
ウォーキングもランニングも掃除も洗濯も、10分も20分も動き続けられる軽い負荷でやりますよね。

テレビや雑誌やネットも含め、ダイエットには有酸素運動が良いという話を聞くことが多いと思いますが、まったく意味のない言葉です。もともと誰も無酸素運動なんてしていないし、どれもこれも有酸素運動だからです。子供の頃は体育や鬼ごっこなど頻繁に全力を出しますが、大人になったら無酸素運動をする機会は、犬にでも追いかけられたときか、大きなテレビやベッドでも持ち運ぶときぐらいです。ほとんどの人は有酸素運動しかしていないです。

そして、有酸素運動ばかりやっているとなかなか痩せないし、逆にリバウンドしやすいです。

子供の頃のように、ダッシュや筋トレなどの無酸素運動、つまり全力で身体を動かし短い時間で果てる激しい運動を行うことで、脂肪燃焼を高めるホルモンが分泌されることが明らかになっています。

ライザップなどのダイエット専門のジムなどでもウェイトトレーニングなどの無酸素運動しかやりませんし、一般的にも有酸素だけでなく、しっかり負荷の高い無酸素運動をやりましょうってのが主流です。

運動内容が激しいと、少ない頻度、少ない運動時間で劇的に体力が付きますし、無酸素有働には運動を終えた後も脂肪の燃焼が何時間も続くという効果があります。
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この回答へのお礼

そうなんですね!家でできるおすすめの無酸素運動はありますか?

お礼日時:2018/03/06 10:09

有酸素運動とは具体的には、ウォーキング、ジョギング、縄跳び、水泳、自転車、フラフープ、ヒップホップダンス、コアリズムなど殆どの運動が有酸素運動です。


なぜ有酸素運動というかというと、人体に貯蔵されている脂肪は酸素がなければ燃えません。脂肪を燃やすのに酸素が必要なので、有酸素運動といいます。
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ダラダラと長い時間かけてじっとり汗が滲むくらいの運動。

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優さんと運動する事

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トレーニング中に呼吸ができる運動です。

あなたが50m走などを猛ダッシュで走る時、きっと呼吸してないですよね。なのでそれは無酸素運動になります。それとは逆に軽いランニングや水泳、ウォーキングやダンスなどはちゃんと呼吸をしながら長時間、または中時間やり続けることが出来ますよね。それを有酸素運動と言います。
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ウォーキングなどで、酸素を体内に取り込み体内脂肪を燃焼させる運動

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