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自分の事は棚上げ、他人を干渉し、間違った意見を言いたがる人は何処にでもいると思うのですが、あれは自分の不足に気づいていないだけで、単純に優位に立ちたいという心理からの事なのでしょうか。
自分が逆の立場でしたら、恥ずかしくて他人に意見等出来ません。

A 回答 (3件)

「(他人より)優位に立ちたいという心理」からです。

ただし、「単純に」かどうか、「自分の不足に気付いていないだけ」かどうかは簡単には言えません。
人間にはそもそも(だれにでも)、そうしたいやらしい面があります。それに気づいていてもなお、それを表に出す人もいます。それが自分に有利になると思えば。
政治家や、経済界のお偉方の中には(そのたいていの連中は、と言いたいところですが)恐らく分かっていて、なおそうしている人たちが沢山います。アメリカの大統領が、北朝鮮の独裁者が、「自分の不足に気が付いていない」で、なおかつ無理を通そうとしていると思いますか?日本の、もっと身近なところにもそうした人たちがいくらでもいますが、問題はその人たちが大きな影響力を持っている場合です。
ある意味では、生きてゆくためにはそうせざるを得ない、という命題が成立するところに、人間の「原罪」ともいうべき悲しさがあるのでしょう。だから、なるべくそれをどこまで、控えることが出来るかに人の価値を認める、となってくれればいいのですが、どうも、特に「新自由主義」に見られるように、風潮は真逆のようですね。
ラ・フォンテーニュの寓話の中で、子羊をなんとか食べたいオオカミが、無理難題を何とか理屈をでっちあげて言いかけるのですが、全部完璧に否定されても、なおかつ餌食にしてしまいます。でも、オオカミにしてみれば、そうしなければオレが飢え死にするんだもん、ということなのでしょう。どうすればいいのでしょうね。個人的にはせめて、こっそりとでいいから、あなたのように「恥ずかしくて、他人に意見などできない」という感覚だけでも持ち続けたいと願っています。
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この回答へのお礼

本当ですね。
それが言動に表れていなくとも(表現できれば理想ですが)恥ずかしいという気持ちが少しでもあれば、
その後に、けれどやらなければならないが続いたとしても、少しは救われる気がします。
優位に立ちたいといえば、ヒエラルキーを存在させたがる点についても疑問でした。
これでは、私は敬われる価値がないのでコントロールする以外方法がありませんと自ら言っているようなものなのに。

寓話についても楽しく読ませていただきました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/03/06 21:31

ある問題が、その人もその他の人も絡んでくるのなら一方的に言うのはおかしな場合もありますが、その人はその人の問題、他の人は他の人の問題というように別の問題であれば、一方的に言ったとしても何の問題もありません。



別の問題として扱えば良いのですから。

よく言い争いで、「あなただって〇〇じゃないか」と言って、相手を黙らせようとしたり、攻撃を緩めようとしたりするのは間違いと言うことです。

ま、言った当人は自分の問題で別に攻撃されることは想定していなければならないですが。
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この回答へのお礼

確かに「あなただって」と、そのタイミングで他人の弱点を持ち出すのはどうかなと思いますよね。
説明不足でしたが、この場合の棚上げは、その言った人物も絡んでいる内容です。
ですので、ご自分への注意なのかなと思ってしまいましたが、忘れているだけなのでしょうか。

お礼日時:2018/03/06 21:23

自分に自信が無いのが潜在意識です。

だけど人より優位に立ちたい。
だから傲慢な態度で上から目線で攻撃をします。
間違いを指摘されたら逆上します。
だから明らかに自分より優れた人には裏工作で足を引っ張る行動をします。
間違った噂を流すのです。
自分を客観的に見れない人間なのです。愚かな人ですね。
自分を高める努力をせずに他人を攻撃する。
対応法はみんなで団結してスキを見せないこと。
多勢に無勢で攻撃できなくなります。
最初に正論をみんなで話し、「あなたはどう思う?」と聞くとぐうの音も出なくなります。
悲しい愚人なのです。
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この回答へのお礼

分析が素晴らしいです。
まさに職場の人が、kazu0801さまのご回答に当てはまり、こちらからの反撃に対しての反応も全て当たっていて驚きました。
普段の言動からは気の強そうな性格だという印象を受けますが、実際は自分が攻撃される事には弱く、大きなダメージになるようです。
どうしようもなくなりましたら、職場の皆で団結して対応していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/06 21:47

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