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毎年、固定資産税を納めていてもったいと思います。年に20万円ほど払っています。役所に聞いたらある程度の年数が過ぎたら評価額が固定するので建物があるうちは税金がかかるそうなのでこの先10年または20年先まで払い続けていくと結構な金額になるのでこの際解体しようかと考えています。建物も古くなってくるとあちこち痛みが出てきて修理代も安くないので長い目で見たら解体かなと思いますがみなさんはどう思いますか? 特に古民家というほども家でもありません。昭和50年代後半に建てた2階建ての家です。山間部なので地価は下がり気味です。

A 回答 (5件)

家屋が無くなると宅地の固定資産税は高くなりますよ。


また最近は家の解体は莫大な費用がかかります。なんでも、解体した家の資材の分別に大変な手間がかかるとか。
よく計算されたほうが良いですよ。

不動産屋さんに相談して「賃貸」に出したらどうですか?結構借り手はありますよ。
場合によっては少し手を加えてリフォームして、リフォーム代は「経費」として確定申告できますから無駄にはなりません。
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解体して更地にすると減免措置がなくなり固定資産税は6倍になります。

(床面積による)
土地の場合は土地の用途や立地等を加味して国が決定した「路線価」を基に、土地の状況などを含め各土地ごとに算出した評価額を用います。この評価額に、各種特例措置を適用して課税標準額が決定されます。

家屋の場合は「再建築価格×経年減点補正率=評価額」という計算式により求められます。再建築価格方式とは、その家屋と全く同じものをもう一度建てた時にかかる建築費を指し、経年減点補正率とは使用年数ごとに下がっていく家屋の価値の減少率を示します。

評価額は原則として3年に1度、全ての固定資産について評価替えが行われます。

土地の路線価や建物の床面積がわからないのでなんとも言えませんが、
役所が行う評価額が間違っているかもしれません。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48875

固定資産課税台帳に登録された価格について不服がある場合は、納税通知書の交付を受けた日の翌日から起算して3ヵ月以内に、文書をもって固定資産評価審査委員会に審査の申出をすることができます。
http://www.acekantei.com/blog/archives/1028
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私の家のすぐ近くにも、もう何年も空き家になっている建物があります。

家そのものはボロボロ、軒やベランダなどが壊れているのが目について、なんとも哀れですし、庭は茂り放題、ちょっとしたジャングルです。何かのことで火が出たりしたら、という心配もあります。固定資産税ももう減免措置がなくなりました。再利用の価値はないと思いますから、解体してもらえるならとも思いますが、持ち主は遠方に居住し、会ったこともありません。自治体も手を焼いているようで、近隣だからと言って何度も問い合わせがありますけれど、私どもにはどうしようもありません。
結局は、解体のお金がかかることと、そのあとの利用方法の問題だろうと思います。百万単位のお金が必要ですから、簡単に、壊せとも言えません。
家主さんで決断してもらえれば、それに越したことはないのです。自治体で、少しでも補助するような制度があるといいのですが。何か知恵はないものでしょうかね。
「地域住民の力で相互扶助を」などという、馬鹿馬鹿しい掛け声だけの政府に何かする力はありますまい。もはや、そのような住民の間柄は、少なくとも都会では壊れてしまっているところが多いのを知らないのでしょうか。
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よく知りませんが、家が建っていない土地では固定資産税が多くなるはずです。


というか、家が建っていれば、本来の固定資産税が低くなっているはずです。
このため、全国で空き家のまま放置されている家が増えています。
>建物があるうちは税金がかかる
これは役所にでも確認した方がいいと思います。
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泥棒にでも入られて、火をつけられたら大変です。



解体をお薦めします。
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