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離婚回避の為の弁護士の選び方

性格の不一致により夫より離婚訴訟を申し立てられました。夫には、夫の中高大同級生弁護士が所属する経験の浅い高学歴弁護士がついております。年月は空いてますが、夫は、中高大の大先輩になります。

離婚訴訟を得意とする弁護士の先生は沢山調べられますが、離婚回避の経験をお持ち先生を探すことに苦労しております。

また、今現在、1.友人からの紹介弁護士、2.法テラスで面談頂いた先生、3.自宅付近の先生とも相談致しました。

どの先生も弁護士としてのご経験は、8から9年間で、お話をよく聞いてくださり、信頼は出来そうで、悪い印象的はありませんでした。しかしながら、離婚専門という訳ではないようです。ネットの弁護士の選び方には、その分野のご経験の豊富な方、自分と相性の合う方などとあります。

離婚回避にお強い弁護士の探し方、上記3人の先生に対する皆様のご意見をお聞かせ頂きたく存じます。

ご参考まで、私個人の意見です。

1.友人親戚弁護士
信頼する長年の友人の親戚。スポーツ系で明るく話しやすい。法テラスの利用可。/幅広い分野をご担当。1人事務所の為、出張など連絡が直ぐに取れないことも。友人同様、良くも悪くもおおらかなので、明るく「諦めるしかないねー」などと言われてしまいそうな面も。

2.法テラスの弁護士
私の考えややり方を尊重しアドバイスを下さり、真面目に柔軟にご対応頂けそう。数名が所属する弁護士事務所。法テラス利用可。/離婚訴訟経験は、沢山やっていると仰っていたが専門は環境問題などのよう。

3.自宅付近の弁護士
真摯に話を聞いて下さり、細かく今後のことまで説明して下さった。通いやすい。2人の弁護士が事務所を運営。/法テラス利用不可。着手金高め?当日直ぐに相談出来た→仕事がないのか?

以上の限られた情報の中でのご判断は難しいかと存じますが、あくまでも個人的なご意見ということでご教授頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

実は、1人の弁護士が離婚問題に携わる確率はものすごく少ないのですよ。

経験豊富と言われている弁護士でも、弁護士経験は豊富でしょうが、個人問題である離婚問題に携わった経験者は少ないのです。1年ほど前の新聞に出ていましたが、東京弁護士会所属の弁護士が、年間に受験する民事事件は2~3件程度だそうです。そういう事を前提にすれば、初めてでもベテランで会ってもあなたの意思をシッカリと理解してくれる弁護士が一番です。

受件するまでは依頼者に合わせた話をしますが、受件後は自分のペースで事を運ぶ弁護士も沢山います。負けても、法律はこうなっているので仕方がなかった。と、言う言い訳をします。弁護士が暇な今、正義感があってあなたの言う(望む)ことの結論までの対処方法をキチンと説明出来る弁護士が良いと思います。

本当は相手の弁護士が如何なる豪腕であろうとも、あなたが離婚をしたくないのなら離婚を拒否すればいいのですが。極論すると「私には離婚を要求される理由は一切ありません」と、これだけ言って不調にすれば良いのです。まして、性格の不一致の具体的内容を明らかにするには難しいです。それを理由にするご主人側に離婚の原因があると思われるので、離婚を迫るご主人側の原因を調べた方が良いと思います。勝つには証拠です。証拠があなたをたすけますよ。お尋ねのような場合特にです。
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この回答へのお礼

中年紳士 様
何とも心強いご意見に深く感謝致します。
今や離婚率は高いですから、離婚訴訟も相当な数と勘違いしておりました。ご指摘の通り、調停不成立まで離婚したくないと陳述書作成など私一人で頑張りましたが、夫弁護士のプロの力に疲れてきたこと、2人の子供の世話が満足に出来ないことから、夫には裁判取り下げをギリギリのタイミングまで懇願し、最終的には弁護士の先生お願いしようと思います。ご誠意のあるご意見をありがとうございました!

お礼日時:2018/03/10 15:17

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