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数Aの問題で分からないのがあるので解説をお願いし たいです。

△ABCの外心をO,直線BCと外接円の交点をDとする。また、垂心をH,AHと直線BCの交点をEとするとき、次の問に答えよ。

(1)四角形AHDCが平行四辺形であることを証明せよ。

(2)∠BAC=75゚、∠ABC=45゚、外接円の半径が2であるとする。また、直線AHと外接円の交点をFとするとき、CH、∠CBF、BE、EFを求めよ。

お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 訂正します。

    直線BOと外接円の交点をDとする

    でした。

      補足日時:2018/03/19 00:38

A 回答 (3件)

参考まで。

「数Aの問題で分からないのがあるので解説を」の回答画像3
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No.1です。

「補足」を見ました。

>直線BOと外接円の交点をDとする

これも、ちょっとおかしいですね。
「線分BOの延長線が、B以外で外接円と交わる点をDとする」
あるいは
「直線BOの、B以外での外接円との交点をDとする」
ということですね? 

ついでに、(2) の
>直線AHと外接円の交点をFとするとき

「線分AHの延長線が、A以外で外接円と交わる点をFとする」
あるいは
「直線AHの、A以外での外接円との交点をFとする」
ということですね?

それなら

(1) BD は外接円Oの直径なので、直径に対する円周角なので
 ∠BAD = ∠BCD = 90°
つまり
 AD ⊥ AB、CD ⊥ BC
かつ、H は垂心なので
 CH ⊥ AB、AH ⊥ BC
従って
 AD // CH、CD // AH
よって、向かい合う辺がそれぞれ平行なので、四角形AHCDは平行四辺形である。

(2) 図を書いて、各々の角度を書き込んでみれば分かるでしょう?
図を書かずには解けませんよ。

 ∠ACB = 180° - (75° + 45°) = 60°、∠BCD = 90°
なので
 ∠ACD = 30°
同じ弧 AD に対する円周角なので
 ∠ABD = ∠ACD = 30°
よって
 AD = BD*sin∠ABD = 4 * sin(30°) = 2
AHCDは平行四辺形なので
 CH = AD = 2         ①

AH // DC より
 ∠CAH = ∠ACD = 30° = ∠CAF
同じ弧 CF に対する円周角なので
 ∠CBF = ∠CAF = 30°       ②

∠CAF = 30° より ∠BAE = 45° なので
 BE = AB/√2
ここで、
 AB = BD*cos∠ABD = 4 * cos(30°) = 2√3
なので
 BE = 2√3/√2 = √6       ③
 
また
 EF = BE*tan∠CBF = √6 * tan(30°) = √6 * (1/√3) = √2     ④

①~④が求める答です。
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>直線BCと外接円の交点をDとする



あり得ない設定です。「△ABCの外心」の話をしているなら、「直線BCと外接円の交点」は「BとC」でしょう。
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