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至急!!教えてください!

大学新1回生です
将来の夢は市役所に勤めることです。そのために教養試験というものがあるのですが、それに向けてどの講義をとるか迷っています。

①法学(先生の評判はあんまり良くない)
②政治学(先生の評判はまあまあ良い)

憲法の講義も受けるのでそのためには①法学をとった方が良いらしくて、でも講義自体はあんまり面白くないそうで、、、

A 回答 (1件)

大学の講義を、公務員試験対策とか就職試験対策になると考えていたら、肩すかしを食らいますよ。

授業内容が大学受験に直結していた高校(というか、高校での学習内容を試すのが大学入試)と違って、就職試験は大学での講義内容とは直結しません。
もし、公務員試験の「教養試験」と、大学の入門科目である「教養科目」を、名称が似ているから関連があるように考えているのだとしたら、それは間違いです。
特に、1回生で受講する「法学」とか「政治学」というのは、「大学の教養科目」で、学部に関係なくすべての学部学生を対象とした、あくまでも入門編です。
試験に特化した対策は、独学や公務員試験対策の予備校や講座に通うことになるでしょう。
大学の講義は、必修で定められているものと、選択科目は自分の興味関心に応じたものを、必要に応じて選んでください。先生の評判もある程度は大事ですが、よほど地雷の先生でなければ、講義内容が自分にとって必要かどうか、のほうが大事です。

講義自体は面白くなさそうでも、自分の目標のために必要(憲法の講義を受けるために、取っておいたほうがよい)なのであれば、取った方が良いのではないですか。
先輩のクチコミで「面白くない」「評判が良くない」というのも、あなたにとって当てはまるかどうかはわかりません。その科目に興味が無くて、でも必要だから嫌々履修している学生と、興味があって聞いている学生とでは、先生への評価も変わるでしょう。単位に厳しい先生に対しても、単位を落とした学生からは「あの先生は厳しいから嫌だ」となるかもしれませんが、単位が取れた学生からは「勉強した分をきちんと評価してくれる、良い先生だ」となるでしょう。
そういう判断も含めて、自分で主体的に決める自由があり、ただしその選択の結果の責任も自分で取る、というのが、大学です。
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