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In the face of those who would visit death upon inocents, we will choose to save.

be visitedは日本語で言うところの「(不幸、災害などに)見舞われる」に対応しているので、
もしwho would be visited deathなら、「突然の死に見舞われた人々」というふうに解釈可能ですのでまだ分かります

だけど、例文はthoseがvisitという動作の主体であって、その動作を受ける存在ではありませんから
意味不明です

「人々が不幸を訪れる」? 日本語では「人々が不幸に見舞われる」という表現しかないので解釈不能になります

それからupon inocentsとは?
death upon inocents「無辜の人々に覆いかかる死」 と、セットで解釈しましたがどうなのですか?
those who visit death upon inocents「無辜の人々に覆いかかる死を見舞う人々」?
苦し紛れですが
英語にはそんな回りくどくて抽象的な表現があるのですか?

A 回答 (4件)

>those who visit death upon inocents「無辜の人々に覆いかかる死を見舞う人々」?



ここはこの解釈で合っています。those は visit の主体です。が、この those は犯罪者のことです。

ここは犯罪者に対してボストンの人たちが立ち向かってきたことを言っている一節です。
You’ve shown us, Boston, that in the face of evil, Americans will lift up what’s good. In the face of cruelty, we will choose compassion. In the face of those who would visit death upon innocents, we will choose to save and to comfort and to heal. We’ll choose friendship. We’ll choose love.

「罪のない人たちに死を見舞おうとする者たちに立ち向かう時、私たちは救って、慰めて、癒すことを選ぶだろう。」

と言っています。
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日本語で


パンチをお見舞いする
というのと似ています。

visit A on/upon B で
A を B に与える、ぶつける

A は怒りとか損害ですが、
ここは death です。

古臭い表現で、
神を主語にして用いられることが多いものです。
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In the face of / those who would visit / death upon innocents



In the face of は when confronted with
[出典:https://www.google.com/search?q=%E2%80%9Cin+the+ …]
of 以下の状況にあったとしても、などとも理解できますが、ここでは of 以下のもの(those who...)と立ち向かうときには、という意味で理解できます。

those who would visit
この visit は Oxford の定義2にある inflict にあたると思いますが、しかし使い方としては能動態です。以下にように言い換えたら意味がわかりやすいかも。
those who would inflict [または cause / bring など] death upon innocents
[Oxford 辞典の定義はこちら:https://en.oxforddictionaries.com/definition/visit]
受動態で「に見舞われる」といういい方に使う visit を 能動態で「をもたらす」として使い、those who の主体を、前文の evil や cruelty などにかけて、evil と cruelty をもたらす主体として、テロ行為をする者たち、と理解すれば、意味が通りやすい、とわたしは思います。inflict や cause、bring は目的語を2つとり ○○に××を、の「に」を意味する前置詞として、upon を使います。

we will choose to save...
この save は前文の lift up what’s good や choose compassion と同様に、とくに目的語としてのだれかという対象を直接ささずに、コンセプトとしての「救うこと」として理解すればいいでしょう。save する対象は、前節の those who... ではないわけですから。

問題の文章は大統領演説からの抜粋になります。質問者はそうした出典を明記して、回答者にも閲覧者にも、なにを主題とした文章だったかがわかるようにしたらいいです。

わたしは日本語のネイティヴではないので日本語訳はきちんとできかねますが、この visit をどう訳すかは、日本語では難ししそうですね。「見舞われる」を能動態にして「(死を)お見舞いしてやろう」とする人びと、では、ちょっと追悼演説の内容に合わないと思うので、inflict や cause や bring の意味で、「もたらす」と理解すればいいでしょう。
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be visited = 見舞われる


would visit = 見舞わせようとする

those who would visit death = 死を見舞わせようとする輩
upon innocents = 罪もない人々に

those who would visit death upon innocents
 →罪もない人々に死を見舞わせようとする輩


英語でも何語でも幾らでも回りくどくて抽象的な言い方ってしようと思えばできると思いますよ~。この言い回しはまぁどこか壮大な感じになってますよね。
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