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独立行政法人とは何ですか?
公務員とは違うのですか?

よくわからんくて質問しました。すいません。

A 回答 (3件)

法人とは、人間ではないが、法律上人格を認められ、法律行為を有効になし、権利・義務の主体となりうる資格を与えられ、一定の社会的活動を営む「組織体」のこと。

 一方公務員は、国および地方自治体、国際機関等の公務(en:public service)を執行する「人間」のことだから、根本的に異なる。 法人の中で、日本の行政機関である省庁から独立した法人組織が独立行政法人で、行政の一端を担い公共の見地から事務や国家の事業を実施する。
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独立行政法人とは何ですか?


 ↑
行政は内閣に属します。
(憲法85条)

しかし、実際の必要性から、内閣から
独立した行政機関があります。
これが独立行政法人です。

どうして内閣から独立させたのか、といえば
色々な理由がありますが、司法のように、行政にも
政治から独立させた方がよい分野があるからです。

例えば国立大学です。
学問の自由(憲法23条)大学の自治を守る為
内閣という政治分野から独立的地位がある、とした
のです。





公務員とは違うのですか?
  ↑
公務員たる場合と、そうでない場合があります。

「独立行政法人」は、「特定独立行政法人」と「非特定独立行政法人」
の2種類あり、「特定独立行政法人」については
きわめて公共性が高いという理由から公務員となります。

しかし「非特定独立行政法人」の職員は基本的には公務員ではありません。
民間企業とほぼ同じ扱いです。
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独立行政法人とは、政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。



基本的に、独立行政法人の職人は、民間扱いです。このため、雇用保険などが適用されます。
国家公務員が、これら独立行政法人に出向する場合は、国家公務員を退職するという形を取られます。
(ただし、国家公務員に復帰する前提の出向の場合、国家公務員としての退職金は出ない場合があります。)

仕事の内容としては極めて公務員と同じような仕事ではあるんですけどね。
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