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摂食障害克服中のものです。1日の食事を菓子パン1個にして過ごした1週間①と1日の食事を朝に食パン1枚、昼食におにぎり2個を食べて過ごした1週間②では、②の週の方が体重の減りが圧倒的に早くて多かったです
食べてるのになぜですかね?

A 回答 (1件)

食べない=痩せるではありません。


極度に摂取を減らすと体が生きるために省エネに切り替わります。

最低限必要なカロリーのラインが下がるという事です。
このラインは太い帯という感覚を持って下さい。

このラインの上では体は変わらず、大幅に上に行けば太るし、大幅に下に行けば痩せます。
摂取カロリーが低ければ低いほどこのラインは下がっていくので、いくら制限しても痩せなくなります。
むしろちょっとの量で太ったりします。

このラインを上げるにはカロリーを大量に摂取するしかありません。
要するに痩せるためには食べないと痩せやすくならないという事です。

食べると太る、食べないと痩せない、矛盾していると思うかもしれませんが
ラインを大幅に超えると太る、ラインを上げないと痩せ難いという事です。

理想はラインを上げて、大幅にラインを下の摂取を維持。

これを成すためにまずラインの制御をしなければなりません。
ラインを大幅に下に下げないために目安ですが1日の摂取カロリーを男性なら1600kcal、女性なら1200kcalを最低限摂取します。
これを続けているだけでも痩せますが、徐々にラインが下がってくるので体脂肪率によって間隔が変わるのですが
目安として25%=2週間に1度、20%1週間に1度、15%=5日に一度、チートデイを設けます。

チートデイとは大量にカロリーを摂取してラインを押し上げる事です。
私は15%ですが週1で10000kcal(重さにして5kg)を苦しみながら摂取しています。
地獄の苦しみですが、これをすることで代謝が上がり痩せて行きます。
結果的には1週間で300~500gの減量が出来ます。

正しい知識がないと栄養不足などで精神障害や身体障害を起こし、痩せて綺麗になるどころか衰弱して醜くなってしまいます。
自分の思い込みの方法ではなく、ダイエット産業の方法でもない、しっかりした方法で健康に痩せましょう。
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