重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

接地抵抗測定とはなんでしょうか?
そもそもで接地とはなんですか?
なんの目的で測定するのでしょうか?

A 回答 (5件)

他の回答者と重複しますが、


接地とは、文字通り大地に接続する、です。
具体的には、電柱のトランスが大地に接続されていて、
家庭のAC100Vの片側も大地に接続されている。

他に、エアコン、洗濯機、温水便座などのコンセントにも、専用の接地(アース)端子がある。
これらは、万が一絶縁不良を起こして水が浸み込んだ時に、アースに電流が流れて
漏電ブレーカーを飛ばして、人が感電する事を防ぐ。

このような安全を保つために接地させるのですが、使用機器によって、
接地抵抗の値が法律で決められているので、接地抵抗を測定して
順法を確認します。
    • good
    • 0

接地とはいわゆるアースです、グラウンドとも呼ばれます。

重電では高電圧を扱うので地球と同じ電位を持つ人間に危害が及ばない様に容器などを地球と同じ電位にします。
軽電もデスクトップPCに時々ある様に電源が三本ソケットになっており長くて丸いのが接地です、それが無い場合Wと書いてあるかソケットの幅が少々広くコンセントの左側にはまる側が接地です。
電子装置の場合、電子装置同士を接続したとき電位差でLSI等が破壊されるのを防ぐために容器を接地にしてしまいそこを回路の一部にします、これはラジオが最初に製造された時から変わっていません。
時々接続を間違えて地球から5V、20V、100V浮いている事があります。人間はほとんどの場合200Vないと死にません。昔楽器が電子化されたとき欧州では電源が220Vなので数十人死にました。
アメリカは125V、日本は100Vなので跳ね返される程度ですが、動物の中で馬は25Vで死ぬと言われています。
    • good
    • 0

接地とは、漏電電流を大地に逃して、それに触れる人体に流さないようにするものです。


この接地経路は抵抗値が低いほど良いので、その確認のために測定します。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

どうゆう理由で質問されているのかわからないので、具体的な回答は難しいですが。


簡単に言うと電気回路の一部を接地(字のごとく大地に付ける)することです。
人に対する安全上の場合や、電気事故の検出、いろんな障害の除去、軽減などの目的で設置されます。
接地は接地抵抗という大きさで表し、その値が維持されているかを定期的に測定します。
具体的な例があれば、もう少し突っ込んだ回答ができるかも?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!