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辞書に、That he's alive is certain.(彼が生きていることは確かだ.)と言う例文が載っていたので、That a robber justifies his action by seeing and listening to an old woman is written in a novel 羅生門. と言う文章を作ったのですが、ネイティブに不自然と言われました。この構文は使えないのですが?それとも他の問題ですか?

A 回答 (3件)

英語はできるだけ文頭を軽く、大きな塊は文末に持ってくる形を好みます。

名詞節のthat節を主語にすることは文法にありますが、長い場合は、it を形式主語として立てて、長い that節を後に回します。

It is written in a novel called Rashomon, 羅生門, that a robber justifies his action by seeing and listening to an old woman.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2018/04/30 02:49

そうですね。

It is written in the novel "Rashomon" that the robber justifies his action by watching or listening to an old woman. というように、 It is~ that ~ という構文の方が自然であると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 12:58

まずどのような日本語を英語にしようとしたのでしょうか。



質問者様の英文から推測するに、
ある盗人がある老婆の行為を目撃し、その話を聞いたことで自らの行動を正当化したと、羅生門という小説に書かれている
というような和文でしょうか。だとすると、

In a story called Rashomon, a robber sees an old woman's theft and uses her excuse for it to justify his robbery.
(羅生門という小説の中では、ある盗人が老婆の盗みを目撃し、彼女の言い訳を自分の強盗を正当化するのに使う)
文脈にもよりますが、上のようにするのが自然なように思えます。

小説の中で強盗が何々した、と書けば、書かれている、
というニュアンスは十分に表現できます。
こちらの方がthat節がない分文章がシンプルになります。
また、物語の登場人物の行動を引用する際によく使われる書き方のため、ネイティブ話者に自然に感じられそうに思えます。

質問者様の英語は文法的には正しいと思います。ですが、ネイティブがあまり使わない言い回しなのではないでしょうか。不自然、というのはそのような意味だと思います。

なお、羅生門はさほど長い小説出はないのでnovelではなくstoryではないでしょうか。
また呼ばれているのではなくタイトルそのものなのでcalledという表現は不適切に思えますが、私も他の表現を思い付きませんでした。
回答しておいてすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。言いたい内容はおっしゃる通りです。

お礼日時:2018/04/30 13:03

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