プロが教えるわが家の防犯対策術!

いま、便利屋ビジネスのフランチャイズに加盟しようか迷ってます。消費者相手の特に主婦若しくは高齢者相手の商売なので、今後の成長はどうなのか?考えています。ごく少数の方には、認知度がありますが、労働対価をお客様に納得させることが難しいと思うのと、どこか、うさんくさくないですが?ご意見お待ちしています。

A 回答 (3件)

フランチャイジーとしてフランチャイズ組織の会員となりビジネスを展開する際のメリットは何か?


事業を開始・展開するに当り自社の不足能力をフランチャイズ本部及び地区リージョンが支援・カバーをしてくれるため、事業を行うに当りビジネスに必要な全ての能力を保有する必要がないというメリットがあります。 具体的には・・・
(1)市場開拓
 -本部が市場に対しての広告・宣伝等のプロモーションをしてくれる
 -顧客開拓のノウハウを伝授してくれるし、そのためのツールの提供もしてくれる
(2)ビジネスの不足機能を補ってくれる
 -設備・資材の提供(有償)
 -レストラン等食べ物屋の場合は、食材(事前加工した)等の提供
 -人材教育
 -マネジメント機能の一部請負支援
(3)事業展開における支援
 -上手く展開させるためのノウハウの伝授
 -課題・問題に対する相談・指導
等などがあります。

フランチャイジーは上記のメリットを享受するために本部に対してロイヤリティーを支払っているわけです。支払ロイヤリティーの対価に応じた上記のようなメリットが受けられない場合は、加盟する価値がないので退会すべきです。

adoria-noさんのご検討されている「便利屋」の場合もこの当りのチェックをして見る必要があるかもしれません。

主婦・高齢者相手の「便利屋」サービスは潜在的にはニーズは存在しますが、ビジネスとして成功させるためには・・・
(1)提供するサービスメニュー「主婦」又は「高齢者」相手の非常に特徴のある特化したメニュー(ユニークで有難がられかつニーズが確実にあるようなもの)か、さもなくば対応メニューの幅が広い(お困りごとは何でも・・・型)の対応が出来る
(2)機動性と仕事の質を満足度多角提供できる
(3)サービス価格は妥当である
(4)特に高齢者向けサービスは行政側の高齢者政策との整合性が取れている
等など があります。

上記のような視点から、今ご検討中のフランチャイズ事業展開を見つめてみてご判断なさればどうでしょうか?
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マクドの藤田 田氏が ハンバーガー事業の限界を見越して株式公開をし 田氏の自社保有株を公開直後に高値で売り抜けたように この会社も資金面で限界を打破するためにFCを導入したのでは。


そうでなければ 当の昔に導入しているはずですが・・・。

補足にもあるように 本部が他人の褌で相撲を取った上に いい所取りをして 肝心の本部に必要以上の人間がいて胡坐をかいているような会社であれば要注意かと。 
特に 独立開業の軽運送がいい例で ”タカリ” ”潰し” と言われる商法により 多くの犠牲で成り立っているようなシステムを見ていると
いったい ”加盟店のための本部” なのか ”本部のための加盟店” なのか” 疑がわしい会社も多く存在していますが。

この回答への補足

ありがとうございます。今月のアントレのフェアにも軽運送さん出てましたが、お偉いさんが大勢で並んでパンフレット配ってました。あのような事件があると信じられないですよね。他にも開業資金2000万も掛かるのに、うちの仕事はお客様が困らないと仕事がこないと言われました。防犯関係のFCですが?

補足日時:2004/10/18 03:58
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儲かるんだったらフランチャイズ制にしないと思いませんか?

この回答への補足

そうなんですよね。でも事業をひろめていくためには、資金が必要ですよね。企業としても、資金を出さなくていい、ノウハウを教えておけば、加盟金は取れるし、ロイヤリティー稼げるし、本部を運営する方とすれば最高なやり方ですよね!リスク回避という意味でも従業員を雇えば、売り上げが上がらなくても人件費が掛かりますし・・・。伸びているフランチャイズもあれば、給与保障などといって加入後は、知らんぷりなところもありますよね。

補足日時:2004/10/18 02:33
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