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大学受験に使う日本史の勉強の仕方についてなんですが…。
こんにちは、現在高校三年生のものです。私は日本史を勉強するときに、ワークをとく→間違えた、ややこしいところ確認する→教科書を暗記するくらい読む という流れで勉強しているのですが、周りの人は教科書をあまり使わず東進の一問一答や用語集を購入し、それを覚えているている人が多いらしく不安になってしまいました。
教科書とそういった参考書、覚えるならどちらを使用するのがいいのでしょうか…?また、なにか日本史の勉強の仕方のアドバイスや、おすすめの問題集(演習系)があったら教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (2件)

どう考えても、中学生の下半分は、中学校の学習内容が身に付いてません。

全部身に付いてないとまでは言いませんが。
大学受験生の下半分も、まともな進学校の基礎的な学習内容が身に付いていません。
基礎的な学習内容が身に付いてさえ居れば、例えばセンターなら7割は超えそうなものですが、
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm0001135 …平均点(中間)_h30.pdf
こんなもの。
社会に至っては、勉強方法が正しければ、7割はそれほど大変では無いでしょうが。

さて、それらに対して、あなたの高校のレベルは。
周りはみんな正しい勉強方法が採れているでしょうか。
私は、日本人全体の数割しか正しい勉強方法が採れない、と見ていますが、あなたの高校はその数割ばかりが集まる高校なのか。
そう、数割しか居ないのに加え、その数割は、偏在しているため、高校のレベルが下がればもっと少数しか居ないでしょう。

ケースバイケース、その人の学力や学習進度や丸暗記力によって話は変わりますが、
一問一答に絞り込んでくれれば、暗記する量が少なかったり絞り込めたりするから有利だろう、と考える人は、大概理社を苦手としています。
例外は、丸暗記力が図抜けている人で、おそらく英語の成績も図抜けていると思います。
このタイプなら、丸暗記しても、丸暗記自体は成功しそうです。ただし、他の能力が欠落することが多いので、就職時など、英語力の割に歓迎されないことが多いでしょうが。

教科書参考書を読んだり、勿論授業を聞いたりして、まず大筋をしっかり押さえることです。
大筋の編み目を、だんだん細かくしていく、その編み目に、暗記事項を引っかけていく感じ。
教科書参考書を読んで、基礎問題演習をして、間違えたところを中心に、また教科書参考書を読みます。
それを何度か繰り返すと、特に丸暗記に走らなくても、解ける問題が少なくないはずです。
そして、どうしても覚えられないことを丸暗記に回します。
この段階を追えた人が、一問一答に走るのと、のっけから一問一答に齧り付くのとで、一問一答をやってます、という意味自体が変わります。
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ドラゴン桜でもあったけど教科書最強ですよ。



あと友人の方法もあなたの方法も合ってますw
僕はどちらかと言うとあなたの方法を使ってました。
記憶って、何かと何かの近接したものが結びついてるから1問1答系のものだと、いちいち暗記するのが難しくて。
難しいと感じると続かなくて。
サマルカンドと言う言葉を覚えると言うよりは、その意味の由来であるとか、地図を開けて場所を確認したりとか、
民族性とかそういうのも調べて一緒にすると覚えやすいです。
1問1答系の方が楽って人もいると思うんですけど...
僕は暗記系のやつを10ページぐらい覚えて、同じ範囲を10ページぐらい演習する、それの繰り返しをしていました
あなたに合った方法がいいと思いますよ。
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