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オシロスコープの実験
発振器とコンデンサーとコイルの回路に振動数を変えながらオシロスコープに電圧を入力して測定したのですが、このとき『抵抗の部分』の出ていく電圧と、位相差はどのように変化しますか?
よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • すみません。図のような回路です。

    「オシロスコープの実験 発振器とコンデンサ」の補足画像1
      補足日時:2018/06/08 11:15
  • もうひとつの回路です。

    「オシロスコープの実験 発振器とコンデンサ」の補足画像2
      補足日時:2018/06/08 19:20

A 回答 (4件)

> 補足のもう一つの方の回路の場合、RとCを交換したことになり、Cについて測定しているから、周波数が大きくなるとVoは小さくなり、


そのとおりです。周波数が高くなるとVoは小さくなります。

> 位相差は大きくなるということでいいのでしょうか?
そうです。
周波数が低い状態では位相差はわずかな遅れとなります。周波数が高くなると遅れの量は大きくなります。極限では90゚の遅れ。

以上のグラフがあるのでリンクを張っておきます。
http://www.orixrentec.jp/helpful_info/detail.htm …


> そして、これをまた、RとCを交換し、Rを測定すると、周波数が大きくなるにつれてVoは大きく、位相差は小さくなるということでいいのですか? 
つまり最初の質問の状態ですね。ならばそれで良いです。

ちょっと余計なこと
一般に 周波数が「大きい」とか「小さい」とは言いません。「高い」「低い」ですね。
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この回答へのお礼

すごく助かりました!
最後までご丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2018/06/09 08:11

#1です。


コンデンサと抵抗の回路ですね。
一般にハイパスフィルター(HPF)とか微分回路と言われる回路です。
周波数が低いと出力は小さく、周波数が高いと出力は大きくなります。「大きく」と言っても入力よりも大きくなることはありませんが・・・

netを「HPF」で検索すると数式で解析した記事がたくさんあります。下のリンクはその一例。
http://bccweb.bai.ne.jp/ichian/analog/cr2.htm
真ん中の下あたりにある「今度はHPH!!」より下が本件に関係した部分です。
Gain の式がレベル特性、すなわち入力と出力の比です。周波数が低いと出力は小さく、周波数が高いと大きくなります。
∠Vo/Vi の式が位相差です。周波数が低いとほぼ90゚の進みとなり、周波数が高いと位相差はほぼゼロ(若干の進み)になります。

このグラフをきれいに書いたものが
http://www.orixrentec.jp/helpful_info/detail.htm … にあります。
図2のグラフです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
確認なのですが、仮に、補足のもう一つの方の回路の場合、RとCを交換したことになり、Cについて測定しているから、周波数が大きくなるとVoは小さくなり、位相差は大きくなるということでいいのでしょうか?そして、これをまた、RとCを交換し、Rを測定すると、周波数が大きくなるにつれてVoは大きく、位相差は小さくなるということでいいのですか? 何度も申し訳ないです。どうぞよろしくお願いします

お礼日時:2018/06/08 19:18

実験すれば解る。

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直列共振ですか? 並列共振ですか?


どことどこで測った電圧ですか?
これらがわかる回路図を呈示してください。そうでないと回答できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
回路を補足にのせました。
よろしくお願いします。

お礼日時:2018/06/08 11:16

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