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◯◯継電器という機器が無数に取り付けられていますが継電器って何ですか?

なぜそんなに電気の世界では必要なのですか?

A 回答 (4件)

うーん、初期のコンピュータや電話の交換機は継電器の塊でしたっていったらわかりますかね。


今でこそ半導体(トランジスタ)ってものがあり、それがすざましいましい量で構成されているのが
コンピュータの中央制御装置(CPUのほうがわかるかな)です。
つまり、継電器はAND回路やOR回路や記憶回路(RAM)が作れるのです。
ノイマン式のコンピュータだって作れるのです。
2001年宇宙の旅に出てくるコンピュータHALもそのようなコンピュータだと自分的には思っています。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます

お礼日時:2018/06/26 00:42

継電器=リレーと呼ばれるものです。


リレーのコイルに電流が流れると、ON状態になり電流が途切れるとOFF状態になります。
これに、多くの接点を付けて(ON接点やOFF接点)、シーケンサーを作ることが可能となります。

昔のダイヤル式電話機の交換機は、このリレーやソレノイドを利用していました。(ステップバイステップ交換機)
この時代は、数字毎に1つの交換スイッチ(リレーは10個未満)で、沢山のスイッチが多段に接続していました。
この後に、ダイヤル数字の一部が交換機で保存が可能な、クロスバー交換機だ出来ました。
クロスバー交換機は、機能ごとに装置化されていて、沢山の装置が組み合わさっていました。(プッシュホンはクロスバー交換機で出来ました)
大掛かりな装置では、1装置でリレーが1000個くらい使われた装置が、何装置も有りそれらが組み合わされていました。
その後、電子化が進み今では、主要な部分は全て電子化されて、リレーは加入者回路(電話ケーブル側の一部)に使われているくらいになりました。
2025年位をめどに、固定電話網も固定IP網に移行する予定のようです。
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継電器は、文字どおり、「電気(信号・情報)を継(つな)ぐ(リレーする)もの」の意味で、機器や器具を一定の条件で制御するのが目的の機器です。


機器や器具を制御する条件には、いろいろなものがあり、その目的を達成するべく色々なものが専用に作られました。
現在は、コンピューターの進歩に伴い、複数の機能をこなす継電器が作られています。
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継電器とは、簡単に言うとリレーの事です。


リレーの役目は主にスイッチのON/OFFで大電流を流す/切る事です。
大きな電流をスイッチにそのまま繋いでON/OFFするとスイッチが直ぐ
焼けてしまうので大電流の流れている配線はリレーの両端に繋いで置き
スイッチでリレーをON/OFFさせる様な構造になっています。
「◯◯継電器という機器が無数に取り付けられ」の回答画像2
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