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高校化学のリードα溶液の問題で、
⑴の求め方が答えを見ても理解できません
32に、溶媒の割合である 100分の65をかけて
その答えを35から引く
という一連の流れの理由がわかりません
教えてください
解答は補足にのせます

「高校化学のリードα溶液の問題で、 ⑴の求」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 解答です

    「高校化学のリードα溶液の問題で、 ⑴の求」の補足画像1
      補足日時:2018/06/27 00:47
  • 別の解法がありましたら教えてください

      補足日時:2018/06/27 01:00

A 回答 (2件)

「水100 gに溶ける」と「水溶液100 gに溶けている」は違うことに注目してください。



まず、60℃で、35%水溶液100 gに溶けている硝酸カリウムの量を求めます。
硝酸カリウム … 100×35/100 = 35 (g)
残りが水なので、
水… 100-35 = 65 (g)
つまり、60℃の水65 gに硝酸カリウムが35 g溶けています。

20℃の水100 gに溶けることのできる硝酸カリウムは32 gです。
したがって、水65 gに溶けることのできる硝酸カリウムの最大量は、比例計算で、
32×65/100 = 20.8 g
つまり、20℃の水65 gに溶けることのできる硝酸カリウムは、最大20.8 gです。
それ以上は溶けることができません。

したがって、60℃から20℃に冷却すると、
35-20.8 = 14.2 (g)
が析出することになります。
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溶解度とは飽和溶液に含まれる水100gに対する溶質のg数を言います。


20℃以上で硝酸ナトリウムを溶かして35%水溶液にすると、その中に硝酸ナトリウム35g+水65g
=100gの割合で溶解しています。
しかし、20℃まで温度をさげると。32g/水100gになって水65g当たり溶けるのは20.8gになります。
35-20.8=14.2gが融けきれず沈殿します
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