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国民年金滞納した分は払うべきでしょうか?現在27歳の無職です。高卒で雇用保険(厚生年金)に加入してた期間は通算で約1年ほど。
それ以外は全額免除の手続きをしていましたが、数年その手続きがされていなかったらしく、滞納金があります。
話を聞くと約40万円だとか。

きちんと納めておくべきでしょうか?
それとも、今後このような事が起きないように手元の貯金もしっかりしつつこれからきちんと支払い続けるべきか。。


私達が老人になった時、年金が支給されないとも言われていますし悩んでます。

A 回答 (4件)

きちんと納めておくべきでしょうか?


それとも、今後このような事が起きないように手元の貯金も
しっかりしつつこれからきちんと支払い続けるべきか。。
 ↑
納めた方がよいですね。
今後も納め続けることをお勧めします。

年金は、政府や企業が半分負担するので
お得です。




私達が老人になった時、年金が支給されないとも
言われていますし悩んでます。
  ↑
支給されないというのはまずありません。
支給額が減るとか、もっと高齢になってから支給されるとか
はありますが、支給されない、なんてことは
ありません。

歳食えば判りますが、年金はありがたいですよ。

納めていて良かった、とつくづく思います。
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納めておいた方が良いでしょうね。


国民年金も厚生年金も年金の性格と保険の性格を持っています。加入しておいてよかった状況は、必ずしも本人にとって良い状況でない場合がありますから、そういったケースまで広げて考えてしまうと収拾がつかなくなります。

先の回答にあるように、「免除」と「滞納」とは雲泥の差があります。また、免除については全額免除の他「1/4免除」から「3/4免除」の一部免除がありますが、これは免除された部分以外の部分を納めて初めて納付した期間にカウントされます。

今納付して、戻りがあるかどうかも分からず、戻って来るとしても30年以上先の事と考えると悩むトコロではあるでしょうけれど、全額免除の手続きを忘れてしまったペナルティと捉えて、まずは市町村の窓口に相談でしょうね。
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まだ間に合いますから、免除申請を


できる限り遡ってして下さい。
まずはそうすれば、年金は未納では
0ですが、全額免除なら半分受給でき、
加入期間も加算されるのです。

今年の9月までは5年遡って後納
もできます。また60歳以降も、
未加入分の補完する任意加入制度
というのもあります。

できれば、納付するべきですが、
免除の手続き等もきちんとできる
『やさしい制度』ですから、
きちんと理解して、どうするか、
判断して下さい。

余計なことですが、年金の話しをして
おきます。
年金のデマは本当にバカげています。
そんな話を一切信じてはいけません。

マスコミの報道の仕方も迎合や偏向が
目について、嫌気がさします。
そんなものは全部無視して下さい。

まず国の公的年金制度をよく理解して
欲しいのです。
他の制度と比較して遥かに優れており、
優遇されている制度だと分かります。

老齢基礎年金は、受給後10年で元が
とれる、終身年金です。
★生きている限り受給できるのです。

また、障害年金、遺族年金といった、
生命保険の要素もあり、税金も優遇
されています。
★民間保険会社等で、同等の年金保険の保障制度を実現しようとしたら、
とんでもない保険料がかかることに
なります。

万が一、夫が亡くなった場合でも、
子がいる妻なら遺族基礎年金が
受けられます。

障害年金も用意されており、これも
障害が残る限り、一生涯受給できます。

つまり、生命保険の
・終身個人年金
・死亡保険
・障害保険
の要素を併せ持っているのです。

こうした手厚い制度が仇となり、将来の
少子化に伴う、保険料と年金支給との
収支と財源が懸念されているわけです。
このあたりは、確かに対策を考えても
よいと思います。
★まだまだ対策の余地が十分あります。

政府は、この対策として、
『1億総活躍社会』
を謳っているわけです。
老若男女がみんな働けるだけ働き、
社会保険に加入して、年金、健康保険
も含めた保険料を払って、財源確保に
協力して下さい。
と言っているわけです。

それにより、
年金受給は夫婦2馬力分の厚生年金で
補完して下さい。
60歳以降も働き、厚生年金に加入し、
できるだけ、保険料を払い、70歳以降
の年金額を増やして下さい。
という流れになっているのです。

そして、いちばんの問題は、
国民年金の未納者が年500万人も
いることです。
それだけで年間1兆円の財源が失われて
います。

そうなるとどういうことになるか?
結局は老後暮らすことができず、
生活保護等で税金を使うことになる
のです。消費税や所得税が上がっていくことになり、何の意味もありません。

年金を義務を怠り、他人の税金で
生活することになるのです。

厚生年金の積立金は140兆円です。
世界一です。運用も順調です。
累積で63兆円もの運用実績となって
います。
これを博打だとか、もし減ったらとか
バカみたいなこと言う人や報道がある
から偏向だと言うのです。

もちろんあなた自身がお金を貯める、
運用することも必要です。
現在でも年金だけでは暮らしていけない
です。確定拠出年金等で老後の蓄えが
必要です。

しかし、それ以上に、
公的年金の方が遥かに安心安全な
老後の財産となるのが確実なのです。
★これが崩れたら、日本の終わりです。

国内でいくらお金を貯めようが、
民間の保険に加入していようが、
お金は紙屑同然になるのです。

銀行に預金しておけば、安全。
と思っている以上に、年金は
はるかに安全であり、
★年金が危ないなら、
★銀行の預金も
★個人年金も
危ない、消えてなくなる
と思ってよいのです。

だってそのお金のほとんどは、
日本国債で運用されているんです。

また、日本がどれほど安心安全な経済の
国かも平和ボケで、理解していない人が
多過ぎます。

野党やマスコミのアマノジャク批判
ばかりが、目立ち、その背景にある
ものが聞いている側に全く理解されず、
建設的な意見も全くなしで呆れます。
そういう偏向報道、情報が多過ぎます。

難しい課題は、他人任せで、
不安だ不安だと煽るばかりの
★野党やマスコミは、
★なんの役にも立っていない
ということです。
このあたりを正しく理解して、
判断できるようにした上で、
どうすべきかを考えて下さい。

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yak …
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あなたがキチンとした職業についてから考えてください。


無職の間は考える必要はありません。
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