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アルコール発酵の実験

http://www.makasaka.net/seibutu/hakko/hakko.html

こちらに載っている実験を学校で行いました。
その後、先生から与えられた問いがわかりません。
教えて頂けると嬉しいです。

①グラフから酵素に
よる分解速度についてどのようなことが言えるか
②気温が上昇すると、反応速度はどうなると考えられるか

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ddeanaです。

(2)ですが、私気温でなく水温と思ったのですが、もしかして水温というよりも発酵温度ということでしょうか?
もし発酵温度ならば、気体の発生量を示した表で、温水の場合2分~8分までCO2が発生しているのに、9分~11分ではCO2がない(=酵母が活動できない)ことと、対照的に冷水でのCO2の発生量の伸びが悪いことを比較して、酵母がどう活動(=反応)しているか考えてみてください、
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>①グラフから酵素による分解速度についてどのようなことが言えるか


酵素ではなく酵母ですね。アルコールは、酵母菌が糖を分解することによってできるものです。
グラフを見ると温水と冷水によって、CO2の発生量が大きく違うことがわかりますよね。
C6H12O6 → C2H6O + CO2
と書いてある通りですから、CO2の発生量とアルコール(エタノール)のできる量は比例しています。なのでCO2の発生量が多ければアルコールのできる量も多くなるということです。
温水と冷水にわけてみると、温水では3分をすぎてから急激に分解速度が速くなっていることがわかります。一方冷水では時間ごとの変化がほとんど見られません。

>②気温が上昇すると、反応速度はどうなると考えられるか
気温? これは水温の間違いですよね。 酵母菌は液体の中でしかアルコール発酵しませんので。
これも(1)同様、示されたグラフとその上のCO2の発生量を見て、温水と冷水で時間ごとにCO2の発生量を比較すれば、温水では冷水の何倍の速度で発酵が行われるかわかります。
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