もう結論は出たのに何度も何度も同じことを自分の頭の中で問い続けてしまいます。(それは日常生活のくだら

もう結論は出たのに何度も何度も同じことを自分の頭の中で問い続けてしまいます。(それは日常生活のくだらないことなど)
この思考回路を直したいです。くせになってしまっています

No.2 回答者： sankaku_neko 回答日時： 2018/07/20 10:41

僕もそうです。

僕は、どれだけ慎重に検討しても、ある時にはＡという結論が出て、別の時にはＢという結論が出ます。そのせいで自分が信頼できなくて、決断を下せなくなります。実際、今も新しいキーボードを買うのに１ヶ月くらい悩んでいます。１０００円くらいのものなのに（笑）。

ひとつの策としては、自分に「時間は有限である」「自分は完璧な人間でない」と言い聞かせることです。日常の些細なことに対して完璧な結論を得るのに数日～数週間もかかっていたら、物事が進みません。それに、ウジウジと考え続けることの心的ストレスで疲弊してしまいます。良いことがありません。ですから、「完璧な結論なんてない」と開き直って、物事を進めましょう。不完全な結論でも、時間を有効に使えれば、それはある意味で正しいことです。それで不具合が出たら、その時に改めて軌道修正すればいいんです。

また「選択を間違ったときに、痛手がどれくらいの大きさか」を考慮に入れるのもいいです。上のキーボードの例で言うと、１０００円の商品ですから、もし全く使い物にならないものだったとしても、金銭的損失は大したことありません（もちろん、懐具合によりますが）。それに、他の購入者による評判が悪くても、実際に使ってみたら自分には良いものかもしれません。ですから、たかが１０００円のために１ヶ月の時間や頭を無駄にするより、さっさと買って、白黒付けた方がいいです。

・・・と以上のように僕は僕を説得することにしました（笑）