電子書籍の厳選無料作品が豊富!

中小企業診断士一次試験の平成22年度企業経営理論第19問について答えが「イ」になる理由を教えて頂きたいです(個人的には「エ」だと思いました。)

イ 法定休日を上回って設けられた所定休日に労働させた場合には、3割5分増以上の割増賃金を支払わなければならない

エ 労働者を1ヶ月に60時間を超えて法廷時間外労働をさせた場合には、その超えた時間について、5割増以上の割増賃金を支払わなければならない。

エの60時間を超えた労働は単に法廷時間外労働なので2割5分以上の割増賃金を支払わなければならないのではないでしょうか??

A 回答 (1件)

あなたがここに「設問」を書かないことからも解るように「設問」を軽視して解答のみを求めようとしているから解らないのでしょうね。



設問は「割増賃金に関する記述として、最も不適切な物はどれか。
しかも「最も」以下はアンダーライン付。

イ、エどちらも法定割増を超えた割増賃金を払うことを求めています。
どちらの行為も違法ではありません。
イは法定休日ではないから休日割増無し、さらに法定労働時間内ならば時間外割増も無し。
エは単に割増賃金の割増率がおおきいだけ。 

イの方は必要の無い割増である上に3割5分と割増率が高いから「最も不適切」なのはイですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
設問を書かなかったのは設問を軽視したのではなく、文字数が多すぎてカテゴリ指定が出来なかったので最低限無くても理解できると思い削らせて貰いました。

お礼日時:2018/08/01 18:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!