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先の大戦で、大国の中で太平洋戦争ではアメリカ、イギリス対日本が、ヨーロッパ、アフリカ、ソ連の各戦線ではイギリス、フランス、アメリカ、ソ連対ドイツ、イタリアが激しく戦火を交えました。

思うに、フランスは早々とドイツに侵攻されましたし、枢軸国の同盟国であるイタリアも早々に降伏しました。

また、ソ連にいたっては不可侵条約を破棄し、敗戦濃厚のわが国にぎりぎりで参戦し大勢の抑留や北方領土を奪いました。

これらはひとえに言って、国民性でしょうか?
つまり、フランス、イタリアなどは軍事的に粘りに欠け、ソ連は日露戦争のことを根に持ってこの時とばかりに強行手段に出た、と理解してよいのでしょうか?

ご意見、お聞かせください。

A 回答 (12件中11~12件)

ラテンは「今を楽しむ」のが信条ですから戦争には向かないでしょう。



ソ連は実利を選びますから、ヤルタ密約でアメリカが「南樺太と千島をあげるよ」と約束したので、不可侵条約を破っていきなり侵攻してきたのです。

卑怯な国ですが、戦争になればそんなもんですよ。
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戦争というのは感情論よりも利害関係優先と、あとは物理的な力量の話でしかありません。


軍事や地政学の話も出てくるので多方面からの説明と理解が必要です。

ので、結論だけ書けば
・軍事的粘りではなく、ただ相手が強かっただけ
・ソ連に限らず、隙あらば領土を広げたいのはどこも同じ
というだけです。
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