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表問題が全く理解できません。どなたかこの問題を解いて表をつくっていただけないでしょうか。
簿記3級は簡単と聞きましたが全くもって勉強してもいまいち理解できません。向き不向きがあるのでしょうか、、、

「簿記3級の問題」の質問画像

A 回答 (2件)

え~!表だけで完成するの?と思いましたが、できちゃいましたね(^^;

「簿記3級の問題」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございますm(_ _)mどうも数字が苦手で苦手で、、、表まで作ってわかりやすくしていただきありがとうございました!✨

お礼日時:2018/08/26 12:18

時間ができたので、考えた順番などを書いていきます。


1)現金
試算表借方42,000→賃借対照表借方41,600
減っているということは、修正記入貸方に400が入ります。
その相方は・・・『( )』で損益計算書借方に400があり、これっぽいですが取り合えず後回しにします。

2)繰越商品
試算表借方43,000→賃借対照表借方39,000
これも減ってますから、修正記入貸方に4,000が入ります。
相方は『仕入』と考えていいでしょう。
仕入の修正記入借方に4,000とします。

3)仕入
2)を受けて、損益計算書貸方に329,000とありますから、試算表貸方は325,000となります。

4)貸倒引当金
試算表貸方1,500→賃借対照表貸方2,400と増えています。
修正記入貸方に900とします。
相方は『貸倒引当金繰入』(費用)です。修正記入借方と損益計算書借方に900とします。

5)減価償却累計額
試算表貸方48,000→賃借対照表貸方54,000と増えています。
修正記入貸方に6,000とします。
相方は『減価償却費』(費用)です。修正記入借方と損益計算書借方に6,000とします。

6)支払保険料
試算表借方9,000→損益計算書借方6,000と減っています。
修正記入貸方に3,000とします。
相方は( )保険料で修正記入借方に3,000とします。
支払保険料の相方の『**保険料』には『未払保険料』(負債・賃借対照表貸方)と『前払保険料』(資産・賃借対照表借方)があります。今回は借方ですから、『前払保険料』です。
賃借対照表借方にも3,000とします。

7)( )給料
賃借対照表貸方に3,000とあります。
ここにあるということは「負債・何らかの義務」です。
『**給料』で当てはまるのは『未払給料』です。
修正記入貸方に3,000とします。
相方は『給料』です。修正記入借方に3,000とします。
損益計算書借方に43,200とありますから、試算表借方は40,200となります。

8)( )利息
これは・・・。
賃借対照表貸方(負債・何らかの義務)となる『**利息』は2つ考えられます。
『未払利息』(将来利息を払う義務)と『前受利息』(あらかじめ利息を受け取る=貸付を保証する?だったかな)
利息関連は『受取利息』しかない。『( )』は損益計算書借方に400とあるので、相方にならない。
そして他に欄がない。この3点から『前受利息』と定まります。
修正記入貸方に1,500とします。
相方は『受取利息』です。修正記入借方に1,500とします。
損益計算書貸方は(試算表4,500)-(修正記入1,500)=3,000となります。

ここで1)に戻ります。
損益計算書借方に400と『( )』にありますから、現金修正記入の相方とすると、辻褄が合います。
現金の不足を費用とするのですから、決算時であれば『雑損』ですね。
もし決算で無いのであれば『現金過不足』(仮勘定)かなぁ。

 ここまで書き込むと、試算表と修正記入の借方・貸方がそれぞれ同額(986,000・18,800)になります。
もう一息です。
損益計算書の借方・貸方の差額と、賃借対照表の借方・貸方の差額が同額(87,500)になっているはずです。
損益計算書の借方にこの額を加えるとと、損益計算書の借方・貸方が同額(473,000)になる。
また、賃借対照表の貸方にこの額を加えると、賃借対照表借方・貸方が同額(610,400)になる。
この状態を『純利益』と言います。
『当期純(利益)』として、損益計算書の借方・賃借対照表貸方に87,500としましょう。
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