簿記の問題で、質問があります。 当座￥1,160,000は、白河銀行の当座預金￥1,540,000か

簿記の問題で、質問があります。

当座￥1,160,000は、白河銀行の当座預金￥1,540,000から矢祭銀行の当座借越￥380,000を差し引いた金額に一致している。

という問題で、答えは
当座預金 1,540,000 / 当座 1,160,000
当座借越 380,000

この仕訳が、なんでこうなるのかが分かりません。
教えて下さい！！！

No.4 回答者： srafp 回答日時： 2018/08/29 08:29

> 「白河銀行の当座預金」って、どういう意味なんですか？

> 白河銀行に対する当座預金ってことですか？
ご質問者様もどこかの「銀行・ゆうちょう・信金」等にお金を預けていますよね。
大抵の方は普通預金(総合口座)と定期預金でしょうか?。
　　→初めてお金を預ける際には、銀行に対して口座開設手続きをしましたよね。

ある時点で自分の預金額合計と明細を書き出したとします。
その明細の方には、「三井住友銀行の普通預金」「あさひ銀行の定期預金」「みずほ銀行の・・・」と書くことがありませんか?

ということで、今回の問題文に出てくる銀行との間には
①白河銀行で当座預金の口座を開いているという事です。
　当座借越契約を結んでいるかどうかは不明。
　　→当座借越契約を結んでいないと、当座借越は行われない。
②矢祭銀行で当座預金の口座を開いているうえに、当座借越契約を結んでいるという事です。

この回答へのお礼

わかりました！！！スッキリしました！！ありがとうございます！

お礼日時：2018/08/29 08:38

No.3 回答者： srafp 回答日時： 2018/08/28 08:30

まず基本

「当座」勘定は、「当座預金」勘定と「当座借越」勘定を1つに纏めてあらわす勘定科目です。
そして、「当座借越」とは・・・簡単にいえば当座預金のマイナス残高(銀行からの一時的な借り入れ)です。

実務では「当座預金」を「当座」と略していることがありますが、簿記の問題では「当座」と「当座預金」は意味合いが異なるという事を覚えておかないと正しい設問も変な設問に見えてしまう。


で、解説
問題文を式で表すと
[当座]1,160,000円＝[当座預金/白河]1,540,000円－[当座借越/矢祭]380,000円

なので、残高1,160,000円とその内訳は一致していることが確認できたので、問題文が求めているのは、当座預金と当座借越に区別しなさいという事(なんだろうね)。

そこで、各銀行の残高に従って「当座」勘定から「当座預金」「当座借越」へ振り替える仕訳を起こすと
①白河銀行の残高
　当座預金1,540,000　/　当座　1,540,000
②矢祭銀行の残高
　当座　380,000　/　当座借越　380,000

①と②を1つの仕訳で書いたものが、ご質問文に出てくる仕訳になります。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
すみません、もうひとつ質問していいですか。
「白河銀行の当座預金」って、どういう意味なんですか？白河銀行に対する当座預金ってことですか？
バカな質問でごめんなさい。

お礼日時：2018/08/28 19:46

No.2 回答者： misora-menn 回答日時： 2018/08/27 16:31

「当座￥1,160,000は、白河銀行の当座預金￥1,540,000から矢祭銀行の当座借越￥380,000を差し引いた金額に一致している。

」？？？？？

問題が何を求めているのかわかりません。
仕訳も、貸借が合っていますか？
仕訳というのは、取引が発生した時に計上するものではないでしょうか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時：2018/08/28 19:46

No.1 回答者： ryuudan 回答日時： 2018/08/27 15:37

当座借越とは借金のことですから、白河銀行の当座預金の残高からその分を差し引いているだけです。

実質的には、1,160,000円の預金残高しかないというわけです。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2018/08/28 19:46