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最近のお笑いブームで聞いたネタに
「悪事に手を染めるのに、罪を償ったあと悪事から足を洗うのであれば、また犯罪に走る。染めた手を洗いなさい」という矛盾をお笑いにしてました。
それが、頭から離れなくなり^^;

質問:手を染める、足を洗うの語源、由来は何でしょうか?

手を引くなんて言葉もありますよね。
気になって眠れません(眠れていますけどw)

A 回答 (2件)

 このネタは昔から俺も使ってます(^^;


 「手を染めて足を洗う。手は染まったまんま」と言うとみんな空笑いします……(笑)

 これらの言葉はそれぞれ語源が違うので、並列に扱うことにさほど意味があるとは思えません。
 手を染めるとは、「一度染色屋という商売を始めると、その手は一生元に戻らない」という意味です。
 対して足を洗うとは、「お清めの儀」から来た言葉で仏教用語から派生した言葉です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

やはり、一生元に戻らないのに、足が洗えるのですね。
ギター侍に斬ってもらって良かった?ですねw

お礼日時:2004/11/05 09:53

「手を染める」の語源は、


#1さんの言うとおりです。
 
「足を洗う」の語源は参考URLに書いてあるように、
仏教の習慣から由来しています。
昔は裸足で歩いていましたからね(^^;
           

参考URL:http://www.janis.or.jp/users/utena/107.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
また、いろいろな語源の由来がわかるHPを教えてくださり、全部読んでみました。
使いやすいから使ってるパターンが多いのには驚きました。
語源から考えると、ちゃんとした使い方では無いのですね。

勉強になりました。

お礼日時:2004/11/05 09:55

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