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現在新築を工事中です
ですが、施工会社の不手際で基礎を検査した結果、強度不足でやり直しになりました。
なので、こちらで知人(建築士)に1から工事する際に監理者として入ってもらうことになりました。
工務店もそのことは了承済です。
そして、今週取り壊しが終わり来週くらいからまた工事再開すると連絡があったのですが今日、現場を見に行ったらすでに工事が始まっていたみたいで知人もそのことは知らずに始まってました。
そのことを営業に行ったら基礎屋が勝手に始めてたとのことでした。
このようなことからこの施工会社は信用できないと思い契約解除を申し出することを決めたのですが最初に着工金の1/3を支払ったのですがこういった場合、全額返金してもらえることは可能なのでしょうか?
もし全額返金が難しい場合、どれくらい返してもらえるのでしょうか?
あと、こちらは契約解除の違約金は払う義務はあるでしょか?
なにか最善の策を教えていただけると助かりますのでご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

書かれている内容からだけでは何とも言えません。


最初に、契約書には引き渡し日とそれを守れなかった場合の記述があるはずですからそれを確認してください。
次に、基礎の強度不足が分かって以降の話し合いの記録(議事録など)はご自身(達)でとられていますか? ある場合は監理・監督の担当者を施主側が置くことと、その者がどのように監理・監督を行うかについての具体的記述がされているかを確認ください。
加えて、基礎の再工事を開始する際の取り決め、、、施主への日程の通知や、施主や監理・監督者の立ち合いについての取り決めの具体的記述がされているかを確認ください。

上記が口頭での約束であっても約束として機能しますから、その通りに行われなかった場合、施工会社が下請けである基礎工事を行う会社への指示・指導・監督が不十分だったということになります。その点についてよく話をされ、その中で話の内容によって「解約」という話を出すのが適当でしょう。施主側から「解約」という話を持ち掛ける際は、契約内容をよく踏まえ、「請負側の不備によりやむなく解約する・・・」、つまりは請負側の責任により解約するという流れにすることが肝要です。
そのためには弁護士を入れるのが適当と考えます。

まずは勝手に工事が進まぬよう、作業を停止するよう話を持って行ってはいかがでしょう。「話したことが守られない、貴社の説明は『下請けが野放しで好きにやっている』と理解できるので再度きちんと話をする必要がある。その間に工事が進むと工事内容によってまた同じ間違いを繰り返し更に工期延長となる可能性がある。だから今後の進め方についてちゃんと話がつくまで工事を止めるのが適当だと考えるがどうか」と。。。

なお、基礎の強度不足というのが設計の不備なのか施工の不備なのかわかりませんが、本当の原因は把握出来ていますか? また、具体的に何がどの程度不足していたのか数値的なところは把握できていますか? 更に、その強度不足を正す具体的方法などは把握されていますか?
施主側がそれらを把握する(請負会社側が具体的に提示&説明する)ことなく再工事に着手するのは大変危険と考えます。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/09/07 15:37

合意解約では無いので全額なんて返って来ません。


既に予算をどのくらい使われたか請求書を見ないと判らない。

施工ミスをしてる基礎工事代は払わないで良い。
造成、地盤改良、測量、設計、仮設電気、仮設トイレ、
材木をカットしてるなら材木が届くでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
金額の参考になりました。

お礼日時:2018/09/07 16:56

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