106万円の壁で悩んでいます。 結婚してますが、厚生年金を20年くらい掛けてます。48歳です やはり

106万円の壁で悩んでいます。
結婚してますが、厚生年金を20年くらい掛けてます。48歳です やはり、扶養内で働いたほうがいいのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： yahho. 回答日時： 2018/09/14 22:19

ガンガン稼いだ方が老後は楽ですよ。

　ご主人の年金で生活し、奥さんが７０歳まで繰り下げれば、
　１．４倍にもなりますから、２０年も掛けた厚生年金、
　夫婦揃って長生きしても、お金の心配はなくなるでしょう。

　老後に向けて貯まっていなくても大丈夫ですよ。　きっと。

この回答へのお礼

心強い回答、ありがとうございます。
という事は、これから先は扶養内で働いたほうがいいんですかね。
年収130万は頑張っても無理な現状です。

お礼日時：2018/09/14 23:23

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/09/14 23:36

結論から言えば、106万の壁を

突き抜けて働かれた方がよいでしょう。

理由としては、
①老齢厚生年金が30年40年と、
　加算されていくから
②106万の壁は、近い将来
★82万の壁になるから。
③それらが『1億総活躍社会』の
　流れだから。
といった点です。

御承知かと思いますが、
社会保険の加入条件は、
①勤務時間が週20時間以上
②1ヶ月の賃金が8.8万円
　(年収106万円)以上
③勤務期間が1年以上見込み
④勤務先が従業員501人以上の企業
　(社会保険加入者が501人以上)
⑤学生ではないこと

この条件を全て満たすと、社会保険に
加入することになり、社会保険料が
給料から天引きされるようになります。

さらに昨年4月に改正があり、
④を満たさなくても、
⑥労使合意で申出のあった法人
⑦地方公共団体に属する事業所
ならば、他の条件を満たすと、
社会保険加入となります。

上記に該当しない場合、
⑩所定勤務時間の3/4以上の勤務時間で
社会保険の加入となります。

先の見通しとして、厚生労働省は
★社会保険加入条件を月6.8万以上
を対象とすることを検討し始めており、
2020年実施を計画しています。

こうして、国としては、
社会保険の扶養制度の健康保険料、
国民年金保険料を優遇する対象者
を減らしていく策を講じて、
社会保障の財源確保に動き出して
いるわけです。

社会保険の扶養制度は、益々『狭き条件』
となっていくわけですが、マスコミは
全く騒がず、社会保険の加入者が増えて
よいことだとしか言わず、全く分かって
いないのです。
呆れてしまいます。

ですので、東京オリンピックが開催
される頃には、
『82万の壁をどうしたらよいか？』
と悩む方の質問で、このサイトは、
溢れかえると思います。

それだったら、もう106万も130万も
気にせず、社会保険に加入して、
何の制限も気にせず、『裕福なアリ』を
目指して、ガンガン働かれるのが
よろしいかと思います。

いかがでしょうか？

No.3 回答者： tama-sama 回答日時： 2018/09/15 11:18

どのような点で悩んでいるのか質問だけでは不明です、

働き方や扶養や、家庭内の事情など
いろんな観点からの考えがありますが、
要は、決めるのは本人です。
本人がどの働き方を選びたいかで決めてください。
他人がなにもわからず、断定すべきことではありません。
誰にとっても正解はこれというものではありません。

No.4 回答者： momo-kumo 回答日時： 2018/09/15 15:12

昔の老齢厚生年金は夫の1人分の年金で老後生活するという額に設計されていました。

しかし、途中で離婚して老後無年金になる女性が出てきたり、他の理由も有り夫婦各々の年金に現在は成っています。

あなたが、今後も離婚せず、老後も夫が自分の年金の一部を貴方に回してくれるならそれでも良いでしょう。

ただし、夫婦各々が老齢厚生年金を受給する家庭よりは将来の家庭全体の収入が減る覚悟は必要です。
現在の税、社会保険料の負担を取るか、将来の年金受給額をとるかという問題です。

No.5 回答者： yokohamahope 回答日時： 2018/09/18 10:44

「ガンガン稼げ」の基本的な考え方は、増収額以上に支払額が増えることはないから、収入はより多くということでしょう。

今時ですから65歳までは厚生年金に加入した働き方が出来るならベストです。
ただし、例えば自分のパート代が時給1,000円なのに親の介護等を時給2,000円で他人に頼むなら、そこは考え様ということです。身内がやった方がうまくいくケースと他人の方が良いケース等必ずしも収入支出の差っ引きだけで決め切れるものではありませんが。