
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
この解答・解説を見る限り、「有効数字3桁」にする根拠は何もありません。
使われている「11」「9」「4」といった数値が何のか分かりませんが、これ自体が「誤差」を持った数値であれば「有効数字は1桁」と考えるのが妥当です。
これらの「11」「9」「4」が「台形の辺の長さ」などを表わす数値(別解を見ると「時間(秒数)」ですか?)で「11.0000・・・」「9.0000・・・」「4.0000・・・」という「ピッタリの整数値」を表わすものであることが明らかなら、次には「3.92」という数値の桁数から「有効数字は3桁」と考えるのが妥当でしょう。
ただし、別解の式を見ると「重力加速度 0.98」を使っているようなので、もしそうなら「0.98」と書かれている以上、「有効数字は2桁」と考えるのが妥当です。
ということで、ここに書かれている範囲で「有効数字は何桁にするのが妥当か?」と問われても答えようがありません。
「31.36」でも「31.4」でも「31」でも正解と考えてよいと思います。
少なくとも、この本の著者にはそういう「有効数字」という考えは全くないようです。
No.1
- 回答日時:
有効数字の丸め方が間違っています。
最後まで丸めずに計算して最後の数の桁数を、最も小さい桁数に丸めます。この場合、重力加速度の0.98なので答えは下3桁目を四捨五入して31mが答えです。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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