障害年金を申請するべきでしょうか？

複合的な精神病になってから１５年ほど経っています。
短い仕事でも続かず、治療代で自分の貯金が尽きそうです。
世帯年収はあるので職業訓練をしてもお金がもらえず、親も借金があるので困っています。

親の借金は宗教につぎ込んだので自業自得ですが、私自身も気力が足りてないだけで病気と言っていいのかという気持ちがあり、医者に行くのも引け目を感じています。
もっと重度の時は医者には行けなかったので、医者に行ける時というのは誰でもこう思うものでしょうか？

カウンセリングでは、私がというより暮らしている家庭環境がかなり深刻だと言われました。
家を出れば援助が受けられるかもしれませんがそこまでの気力がなく、兄弟２人が自分より重症ですが治療を受ける意思がないので私が何とかしないといけない状況です。

それをケースワーカーに伝えると、障害年金を申請してみてもいいんじゃないかと言われました。
どうせ運が悪いと明らかに深刻な状態でも審査が通らなかったり、申請すらできない医師に当たるかもしれないのが現実だというような話もされました。
私はそもそも障害年金を受けられるのは「薬なしでは動けない」くらいでないと無理だと思っていたので考えていませんでした。
担当医には症状は長引くだろうと言われましたが、私が申請すれば「申請するほどじゃないのに」「診断書めんどくさい」「病気のままの方がお金もらえるし、治す気がないのか」と思われないでしょうか？

家族には「ハイエナになる気があるなら」「寄生することを選ぶならやれば」と言われました。
たしかに、家族にお金をもらうか国民にもらうかなら、家族の方がいいのかもしれません。
ギャンブル依存症などの場合は自分か家族が借金を背負うことが多い気がしますが、それなら世間に迷惑をかけているとは言えないですよね。
そう考えると、援助を受けずに借金していることは自己責任で生きていく方が立派なのかなと思いました。
しかし借金があると世間的にはだらしがなく思われる気がします。

こんなことを考えられる余裕があるなら担当医にがめついと思われないように治療に専念したほうがいいでしょうか？
何かアドバイス頂けるとありがたいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： smi0227 回答日時： 2018/09/25 20:54

１５年も頑張られたんですから、少し楽になったほうが良いと思いますよ。

最終的なセーフティーネットは「生活保護」ですので
「障害年金」は最後の砦ではないので、どんどん利用すべきだと思いますよ。
ケースワーカーが勧めてるのですから、（ケースワーカーはむやみに勧めたりしませんからね）
今迄、かなりの節約や苦労をされたんだと思います。
主治医は質問者様の負担軽減も治療の一環ですから
嫌な目で見られたり、嫌味を言われることは無いですから安心してくださいね。

問題のご家族ですが、何か新興宗教で借金までするくらい信仰されてるので
否定はしませんが、質問者様が信仰してないなら
いつまでも話は平行線のままだと思いますので
成人されてるならご自身の意思で決断して、障害年金の手続きをしたらいいと思いますよ。

また、私も鬱病で苦しんでる時に両親はまったく理解してくれず
「怠けてる！」「気の持ちよう！」「早く働け！」と、毎日言われました。
それを主治医に告げると、主治医から驚きの回答が・・・
「その環境では良くならないな～。お金を工面してアパートかワンルームを借りて
家から出るほうが良いよ。家を借りる場合は実家と違う市町村にしたらいいよ。
そうすれば「生活保護」を申請できるからね。」でした。

私は主治医の言う通りに行動して、実家から離れたらかなり症状が落ち着き
今では仕事も普通にこなしています。
質問者様もそういう強硬手段も一つの考えとして頭の隅にでも置いててくださいね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は信仰していないので、家族の目は気にしないようにします。

違う市町村なら生活保護を申請できるというのは知らなかったです。
うつ病の時に家を出られたのはすごい勇気ですね。
それだけ親に辛いことを言われ続けたんですね。
知り合いにも同じく家を出て体調が良くなった方がいます。
ただ、鬱の時に１人分とはいえ家事は大変だと思いますが、みなさんどうされているのでしょうか？
何とかなるのでしょうか・・。
でも家族からいつでも離れられるという安心感はありがたいですね。

ただ、本格的に通院し始めたのが１か月前なのでそれが気がかりです。
５年前と３年前に別々の医院に１回ずつ行き一応の診断名がつきましたが、
薬が飲めなかったので民間のカウンセリングを１年受けていました。
効果はありましたが働き続けるまでは回復しなかったので通院を始めました。
ここから１年半かかってしまうのか、なんとか勇気を出して担当医に聞いてみようと思います。

お礼日時：2018/09/25 22:22

No.4 回答者： smi0227 回答日時： 2018/09/26 02:13

頑張り過ぎずに頑張ってくださいね(^^♪

順序としては まずは引っ越しです。今の病院からあまり遠くならないように物件を探してください。
安い物件なら保証金なども安いでしょうからね。

②今の市町村に「転出届」・新しい市町村に「転入届」を出しましょう。

③家電製品を買えるだけのお金は用意しておいて
家を借りたら、生活に必要なものを買いましょう。
（冷蔵庫・コンロ・布団orベッド・食器類）

④必要なものがそろえば１ヶ月ほど暮らしてから、主治医に
診断書を書いてもらい（生活保護の申請の為と説明して下さい）
そうすることで主治医は「就労不可」と記入してくれますからね。

⑤生活援助課・福祉課に生活保護の申請をしてください。
（申請すれば１ヶ月もしないうちに申請が通りますから安心してくださいね）

後は、保護を受けながら生活をして治療に専念してくださいね。
＊申請時に手持ちの現金を聞かれますので、３～５万を持ってることは
　言わないで下さいね。急な出費の時に予備費として置いておくためです。

早く良くなることを応援しています☆

この回答へのお礼

詳しい段取りを書いて頂きありがとうございます！
引っ越し前に揃えておいた方がいいんですね。
家族から離れることは担当医も反対しないと思います。
兄弟はどうするかや、私自身、１人で家にいることが怖い不安感があるので
それをクリアしてからにはなりますが・・。
医者は行動療法の安い所にしたので家から遠いのですが、
引っ越しすれば安くて近くなります。
１つずつ行動していきたいと思います。

お礼日時：2018/09/26 14:00

No.3 回答者： smi0227 回答日時： 2018/09/25 23:35

ご丁寧な御礼を有り難う御座います。

住んでる地域にもよりますが、最近では安い物件がありますよ。
私は隣町に借りましたので、実家まで徒歩で１２～１３分です。
それでも、市町村が違えば縦割り行政なので
親には「援助できませんか？」と書類が送られるだけで、
親が「借金がある状態です」と回答されれば役所はどうも出来ませんので
生活保護の申請はすぐに通りますからね。
その場合は通帳から全額おろして、手元に３～５万円は黙って
現金で残しておくとかなり気持ちも楽になりますよ。
その現金は「無い物」と考えて、役所には申告しないでおくのが一番です。

食事などは体調が良い時に近所のスーパーで袋入りのラーメンを買いだめしておきます。
ご飯は一度にたくさん炊いて、１食分ずつ冷凍で保存しとけば大丈夫ですよ。

ケースワーカーが勧めてるのですから、通院の期間は関係ないでしょう。

あと、主治医に「自立支援」の手続きが出来ないかを聞いてみて下さいね。
３割負担が１割負担に変わりますし、生保を受けてたら無料になりますからね。

どんどんと行政の有効な手段を使うべきだと思います。
その為に国保を支払ってきたんですからね(^^♪

この回答へのお礼

こちらこそ、詳しくアドバイスして頂きありがとうございます。
今の隣町だと交通の便がかなり良くなりますが都会ではないのでいいかもしれないです。
生活保護は通帳を調べるんですね。
そういえば、引っ越し代を残しておかないといけないですね。

昔に１人暮らしを考えた時に、安いワンルームを調べてみたら家電がそろっているようなのでびっくりしました。
今は案外ハードルが高くないかもしれないです。
確かに冷凍庫があれば大丈夫そうですし、自分のペースで生活できるのはメリットも大きそうですね。

自立支援は今回の心療内科で初めて申請の話をしてもらえました。
行動療法が必要なので負担は多少ありますが、かなり通いやすくなりました。
ケースワーカーさんにも「利用できる制度はどんどん利用したらいい」と言ってもらっていました。
最後の砦ではないので気にせず申請して、受けたい治療が受けられたらいいなと思います。

お礼日時：2018/09/26 00:42

No.1 回答者： dmk33 回答日時： 2018/09/25 19:06

＞もっと重度の時は医者には行けなかった

これ解ります
でも、こういう人って会社辞めてからも病院へ行かず年金の滞納があって年金の受給資格がなくなってしまう人が多いですよ
その辺大丈夫ですか？

年金の受給ができるほどの症状なら年金の受給申請をした方がいいと思いますよ
年金の受給は医者が決めるわけではないですが少なくとも受給できる為の診断書の書き方のノウハウを持ってるはずですので、まず医者に聞いてみましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ずっとバイトで国民年金なのですが、年金は絶対に払わないといけないと思っていて成人してしばらくは払い続けていました。それを治療費に回せればもっと早くに治療できたかも・・と思いました。
その後、学生でなくても３０歳まで猶予できる制度ができた時に役所の方が訪問に来て説明されたので猶予にしてもらいました。
後で気づいたのですが、本当は免除できる状況だったのに猶予をしてほしいからわざわざ向こうから説明に来たのかなと思いました。
精神手帳はおそらく３級になると思います。
ケースワーカーさんには、それでも受給できるかもしれないけど辛い状況を積極的に話さないとだめだと言われました。

お礼日時：2018/09/25 21:33